パラアスリート＆スポーツメーカー＆ヘラボニの design がパリへと。

車いすバスケットボールの鳥海連志選手（24歳）が、１０月１０日にスポーツメーカーのアシックスさんと初めてのプロパラアスリート所属契約を交わし、鳥海選手はプロ車いすバスケットボールプレーヤーへの転向は競技に集中できる環境をつくるだけでなく、自身にプレッシャーをかける意味もあり、このプレッシャーこそがモチベーションの源泉となり、今後プロ選手として多様な考えや価値観を身につけ、車いすバスケットボール界や社会に還元していきたいと、コート内外で積極的に活動していく姿勢を示した。

長崎県出身の鳥海選手は、中学1年生で車いすバスケットボールをはじめると、高校1年生で日本代表に初選出。リオ2016パラリンピックに続き2大会連続で出場した東京2020パラリンピックでは、車いすバスケ日本代表史上初の銀メダル獲得に大きく貢献し、大会MVPに選出されたのです。

これを機に、来年の２０２４パリ・パラリンピックへ向けて、ヘラルボニーさんがデザインした素晴らしい作品集が、ASICS さんとのコラボによってパラアスリートのスポーツウエアとして、世界へ羽ばたいて欲しいのを願うばかりです。（飽くまでも、私の希望的観測です。）

○ アシックスアスリート 鳥海連志​ | ASICS BASKETBALL | アシックス

○ 「歩こう、もっとその先へいこう。ー未来へー」｜ ASICS WALKING｜ブランドムービー

○ 【鳥海連志×ヘラルボニー 特別対談】マイノリティが生きづらい世の中は、伸び代がある。   （これがアイデアの切っ掛けです。！！）

○ HERALBONY  FASHION  「りんごのブーケ」・「無題（丸）」・「夏の魔物」・「無題（青）」etc.

 

 

逢わむとぞ思ふ。

７月が近づくと、この和歌と七夕の織姫（ベガ）と彦星（アルタイル）を思い出しちゃいます。

和歌が生まれたのは、きっと想いの先にある誰かと繋がるためではないかと…。

瀬を早み（川の瀬の流れが速く）
岩にせかるる滝川の（岩にせき止められた急流が二つに別れても）
われても末に（また一つになるように、愛しいあの人と今は別れても）
逢わむとぞ思ふ（いつかは、きっと再会しようと思っている。）

鳥羽天皇の第一皇子である崇徳院（すとくいん）が読んだ和歌で、再会を待つ離れ離れになった恋人への想いに重ねて
謳った一首とも言われています。

♪ 山崎まさよし / アルタイルの涙
（七夕に会える織姫（こと座のベガ）と彦星（わし座のアルタイル）の想いが詰まった星の物語。）

CoffeeTime にしませんか。？

おはようございます。！！

朝起きて、この動画を見てたら、余計にお腹が空いて来た。

でも、見れば見る程、世の中にはマメな人が居るもんですね。

コーヒーを淹れて飲むのも、いろんな方法があって大変です。

だけどメチャクチャ、美味しそう。！！

こういうのを、作ってくれる人が、傍に居ると良いよねぇ。

後片付けぐらいは、手伝っちゃうよ。

◎【Playlist】コーヒータイムに聴く心地いい音楽

恋する日本語＝心のビタミン剤。

日本語は、とっておきのスパイスになり、日本語の持つ美しい響きや言葉の持つ微妙な意味が心を豊かにしてくれるようです。

そこで、小山薫堂著書の「恋する日本語」より古い日本語を片っ端からリストアップしてみた。

その中で気になった漢字が、次の涵養・気宇・赤心だったのです。

【涵養（かんよう）】・・・水がしみ込むように、少しづつ養い育てること。

一度に持ち切れないほどの
花束をくれるよりも、
1本の花を毎日くれる人の方がいい。
恋は積み重ねた方が頑丈だから。

【気宇（きう）】・・・こころの広さ

朝寝坊をしたある女性が
慌てて電車に飛び乗った
マズイ！１時間の遅刻・・・。
その時、携帯電話に彼からメールが届いた。
「只今、キャンペーン期間中！
１時間まで無料で待ちます。！
遅刻するなら、是非この機会に！」

【赤心（せきしん）】・・・人を心から信用して、全く疑わない心。

同窓会で昔のボーイフレンドと再会した。
帰る方向が一緒だったので
タクシーでうちの前まで送ってもらった。
着いたところで、偶然今の彼とはちあわせ。
彼は私に尋ねることもなく
ただお帰りと笑顔で迎えてくれた。
私は彼のそんなところが大好きです。

この３つの漢字の意味とストーリーが、自分を戒める意味で心のビタミン剤になった。

クリスマスの約束２０１９期待外れに！？

本日、深夜0時10分から、ＴＢＳでの「クリスマスの約束２０１９」は今年も
Big なサプライズもなく期待外れに終わりそうです。

小田さんと委員会バンド（スキマスイッチ、ＪＵＪＵ、根本要、水野良樹、和田唱）のメンバーに
清水翔太、熊木杏里、ＫＡＮ、松崎ナオ、矢井田瞳など、代り映えのしない、いつもの忘年会って
感じで、小田さんも年齢的に煮詰まっちゃったって感は拭いきれないよね。

新しい曲へチャレンジする意欲も気力も衰えちゃったのかなぁ？

米津玄師とかの小田さんのコラボ聴いてみたいのが私の本音です。

♪ 米津玄師 × 菅田将暉「灰色と青」RECドキュメント

♪ 松崎ナオ - 川べりの家（Official Music Video）（この曲は、気になっていました。）