諦めなければ、チャンスはある。

スポーツ選手が越えなければならない宿命的な壁があります。

それが年齢から来る筋力や機能の衰えや故障などが上げられる。

一流選手にとって引退や一戦から退く厳しい選択を強いられる時がいつかは訪れる日が来るからです。

動物が持って生まれた逃れられない宿命みたいなものかもしれませんね。イチロー選手もまさに、この現実と戦っているのです。

しかし、世界のパラリンピックの選手を見ていると、人間の可能性と言うものは限りが無く、残された機能をフルに発揮し、いろんな義足や器具を工夫し競技に望む姿勢は健常者の方にも多いに励まされるのではないでしょうか。

ケガをしたり、年齢の衰えを体で感じたりして、もう好きなスポーツが出来ないのではと恐れたり、諦めたり、不安に思っている方も、どんな環境下に置かれようとも、スポーツが好きであれば、どんなカタチであろうとも、チャンスはあると言うことです。

諦めることは、簡単です。チャレンジし続けることに意味があるのです。

指導する方も、指導を受ける選手も、一つの目標に向かって真剣に努力されている姿をご覧ください。互いに努力した結果の喜びを分かち合う為に・・・。

Sport doesn't care who you are
スポーツは、あなたがどんな障害があろうと関係ありません。
everyone can take part
誰もが参加することが出来るのです。

動きやすい体づくりはピラティスで

ピラティスは、トレーニングというより体のケアで、ゆったりした呼吸法や動きで自分の体のゆがみの状態を理解することです。

背中、股関節など細かい個所を意識して、体のパーツをそれぞれ動かすことで日常の動作に使う筋肉や骨の動きが分かって来る。

どこがゆがんでいて、どんな無理をしていたか、自分の体をスキャンし謎を解いてゆく、そんな面白さにハマってしまうことでしょう。

このエクササイズはとにかく粘り強く、ゆっくり体を動かす、それを丁寧に続けることで自分の体を自分で作ってゆく面白さを見つけて下さい。

京都市障害者スポーツセンターでは、京都にお住まいの障害のある方を対象に日頃の生活の中で知らない内に姿勢がくずれ動き難くなったり、転びやすくなったりするケースもあることから、ピラティス教室は呼吸を意識しながら、運動を行いバランスを整えて行きます。

また、日常生活や障害者スポーツの中で、身体を効率よく動かせるようになることを目指し、イスに座ったり、マットの上で行いますので、安心してお気軽に取り組めます。

ピラティス教室の申込みは、２０１３年の１月９日～２１日までで、教室が始まるのは１月３１日（木）午前１０時から１１時まで、１階のプレイルームで全６回行われます。詳しい事は、京都市障害者スポーツセンターのホームページをご覧ください。

是非、この機会に自分を知る面白さをピラティスで試してみては如何でしょうか。特に女性の方にお勧めの教室です。

睡眠の新常識。

８時間より７時間の方が長生きとの睡眠時間と死亡リスクの追跡調査結果がある大学院の研究グループが発表した。

快適に眠るにはまず、睡眠に関する誤解を無くし、正しい知識を身に付けることが重要で、誤った質の悪い睡眠や不眠に陥る恐れがあり、場合によっては慢性疾患や死亡のリスクを高めることもあるだけに見過ごすことが出来ないのです。

１０年間の調査期間中の死亡率が最も低かったのは男女とも、睡眠時間が７時間の人だった。だからと言って誰もが７時間睡眠が良いとは限らず、適正な睡眠時間は個人差が大きく、体格や体質、体調、加齢によって変わって来る。

結論は人それぞれで、自分で見つけるしかないと言うことです。しかし、睡眠には、ある程度決まった法則があるみたいです。

体の疲労回復や新陳代謝を促す成長ホルモンは、加齢と共に分泌量が減るので、その確保には深い睡眠を安定的にとることが肝要で、深くて質の良い睡眠をとるには、まず寝付きを良くする必要があり、その為には、就寝時間には拘らず、眠気に応じて眠くなったら床に就くことが速やかな睡眠に繋がる。（眠ろうと力まないこと、３０分寝付けなかったら床を離れる。）

また、寝付きを良くするために不可欠なのが、毎朝決まった時刻に起き、太陽の光をしっかり浴びることが快眠の鉄則だそうです。日光を浴びることで、体内時計のリズムがリセットされ、そこから１４～１６時間後に眠気が生じ、自然に眠れると言う。

それと昼寝（仮眠）も活用し昼食後、午後３時前までに３０分以内の昼寝をとると、眠気が取れてすっきり過ごせるとのことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（～日経新聞の健康づくり「快眠の新常識」より～）　

気になるミュージシャン、秦基博。

ヒョンなことから、秦基博というミュージシャンを知り、彼のいろんな歌を聴いてみると、やはりキリンジの”エイリアンズ”が彼に一番あっているような気がする。

平井堅や森山直太郎もファルセットというか、歌の途中で高音域で裏返るところがあり、それが特徴なのですが、秦くんも同じ声が裏返るが、ちょっとハスキーで気だるい感じが多くの人に受け入れられる要因かもしれませんね。

それと彼のアコースティックギターの弾き語りが人気の一つで、リズムをきざむコード進行が魅力的だとか、そして彼の弾き方を真似をする人も多いようですよ。

秦基博（はたもとひろ）は、何しろ気になるミュージシャンの一人でもある。

彼のLIVEの”トレモロ降る夜”も聴いてください。
（エイリアンズの歌詞を１コーラスだけど・・・。）

遥か空に旅客機（ボーイング）音もなく　はぁ
公団の屋根の上　どこへ行く
誰かの不機嫌も　寝静まる夜さ
バイパスの澄んだ空気と　僕の町
泣かないでくれダーリン　ほら月明かりが
長い夜に寝つけない二人の額を撫でて
まるで僕らはエイリアンズ禁断の実　ほおばっては
月の裏を夢みて　君が好きだよ　エイリアン
この星のこの僻地で
魔法をかけてみせるさ　いいかい

あなたも投稿してみては？

天気が良くて路面凍結も無さそうで安心しました。

きょうは、仕事納めで早く家へ帰れそうですね。

明日からは長い休みが続きますが、体調を崩されないようにして、ゆっくりと年末年始を寛いでください。

お互いに良い２０１３年にしたいものですね。来年もよろしく！！

きょうのブログの話題は、あるノルウェーイの２７歳の男性がインターネットにアメリカンフットボールのボールで様々なキックの動画を投稿したところ、これが反響を呼び、アメリカのプロフットボールのＮＦＬに注目され、ニューヨーク・ジェッツの入団テストを受けることになったそうです。

地元のノルウェーイでは、この男性がプロ選手になれるかどうか大きな話題になっているとか。

人生、何が功を奏するか分からないもんですね。

それにしても、アメフトの経験が無いのに、このキックの技術はスゴ過ぎる！！

あなたも得技をYOU TUBEに投稿してみては如何でしょうか？