One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

卓球女子ワールドカップ決勝で丁寧が優勝!!

2018-09-30 21:43:38 | トピックス

30日、中国の成都で開催された卓球女子ワールドカップ2018の決勝で、中国の丁寧選手がランキング1位の朱雨玲選手を11-9,11-8,12-10,11-8 のストレートで破り見事に優勝しました。

さすが丁寧選手の集中力は別格で、ミスショットが少なくて守備も攻撃も完璧なゲーム運びで、石川佳純選手も準決勝で4-0で敗れるなど、卓球の女王としての意地を見せつけた大会でした。

やはり、中国選手と日本選手との決定的な違いは、まずサーブの種類の多さと、ボールを最後まで見れていることが高速卓球には不可欠な技術であることは確かなようです。(だから、どんな球でも返せて、速いカウンター攻撃にも繋がると見られる。)

日本選手は、ボールを最後の最後まで捉えきれていない為、ミスする確率が高くなるのです。しかし、張本智和選手だけは違って、ボールの回転まで良く見えているみたいです。後は、上半身や下半身のフィトネスで体が出来てくれば怖いモノなしです。

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台風24号の動向に注意!!

2018-09-29 13:58:11 | 気掛かり

先日の台風21号と同じく台風24号も強烈な暴風や大雨になりそうです。

気象情報に十分注意して、早めに準備や避難されることをお勧めします。

河川の近くや山崩れの起きやすい場所にお住まいの方は、特に気を付けて下さい。

電柱などが倒れて停電になるケースも考えられるので、ロウソクやラジオなどの準備も怠らないように、何しろ早めに避難してください。

私の家へ滋賀から弟夫婦が3階のベランダの鉢植えや物干し竿を飛ばないように片付けに来てくれました。(サンキューです。!!)

京都市障害者スポーツセンターのスタッフの皆さんも、明日は台風の影響で道路に何が飛んでくるか分からないので通勤時や帰宅時には十分注意を払い、早めに暴風警報による臨時閉館措置なども対応されることお勧めします。

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サーブ・レシーブの胆(きも)!!

2018-09-28 08:55:21 | トレーニング

バレーボールのサーブ・レシーブで大切な胆(きも)とも言えるユニークな練習方法を見つけました。

レシーブは、ボールの中心を捉える重要性を示しているのと同時に、肩に力を入れないこと肘が曲がらないことをこの練習が教えてくれています。

片手でも両手でもやはりボールの中心を捉えることが、正確なレシーブやリターンに繋がることを物語っているようです。

それと肩に力が入ったり、肩が上がったりするとボールの勢いを殺すための衝撃吸収に逆行する動作となり、ボールとの接触時間が短くなり、ボールのコントロールが難しくなるからです。

また、肘が曲がるとボールがどこへ飛んで行くか分からなくなり、正確性を欠いたセッターへのパスになり兼ねない恐れがあるからです。

何しろ、レシーバーの役割は、セッターへ優しいボールを返すことが求められるため、肩の力を抜いてボールの中心を捉えるレシーブを行うとボールコントロールが良くなり、セッターへの返しが正確になると言う訳です。

私の場合は、繋ぐと言うよりは空きがあればバックからでも攻撃してやろうと思う性分なので、Tさんにバレーは、連携プレー!チームプレー!って、また言われそうですね。 (攻撃は最大の防御なりって言う考えが体に染み付いちゃっています。)

・バレーボールのレシーブが上手くなる!、青山学院大学女子バレーボール部 

 

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呪われたシッティング!?

2018-09-26 12:46:47 | エピソード

また台風の影響で、30日のシッティングバレーボール練習が中止になるかもしれません。これで3度目になり、まさに憑いてないと言うか、呪われていると言うほかないようです。

シッティングバレーボールは、やるなぁっという神様の仕業でしょうか???

あまりにも偶然にしては、ちょっと可笑しくない。!でも、自然災害だもん仕方ないかぁ。!

しかし、フラストレーションが溜まり過ぎです。!!

いくら温厚な私でも、もう頭に来てます。(どこが温厚やねんって言われそうですが・・・。

家での自主練だけでは、出来ることは限られているのと、バレーの知識だけが増えて実戦が伴わないジレンマに陥っています。

本当に個人で練習する下が床で座れて、コンクリートの壁がある限られたスペースがあれば、シッティングバレーの基本練習ぐらいは出来るんですけどねェ。

なかなか自分の思うようには行かないもんですね。 我慢!!我慢!!
コツ、コツと、地道にやるしかないようです。

 

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モチベーションの正体!?

2018-09-25 10:43:19 | 問いかけ&励まし

生まれた時から無い物がない時代に育ち、だから何かが欲しいと心底思えない「ハングリーになれない世代」と高度経済成長の時代を支えた団塊の世代のように、汗水たらして頑張って家を建てたい、いい車を持ちたいと高い目標を達成することで喜びを感じることが幸福のカタチだった世代のモチベーションの違いを取り上げたいと思います。

今の若い人は、やる気が無いとか、覇気がないとか、積極性が足りないとか、上の世代の方達は言うが、価値観の違いを認識するべきです。

ハングリーになれない世代は、「意味合い」や「良好な人間関係」、そして「熱中する」を重視しており、自分が頑張る意味が持てるものに、自分が好きな人達と、とことん没頭することに重きを置く傾向があり、お金や物理的な報酬とは関係なく、自分の好きなことを追い求めるようです。

でも、お金は欲しいけど、そのために何かを犠牲にしてまでも働きたくないのが、ハングリーになれない世代でもある。

自分の好きなことが分かっていて、それを追い求めているならまだマシですけど、それすら見えていない人が多い。すなわち、見えていないから、そこに意味合いを見つけることが出来ずに熱中することも出来ないのではと思われます。

AIが多くの職種を担うと言われている中で、これからは、他人がどうこう言おうが自分の好きなことをやり遂げ、その嗜好性が価値あるものと重宝される時代が来ることでしょう。

 

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