One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

車いすテニスの基本操作と実践。

2013-05-31 12:29:18 | インポート

皆さんも車いすテニスって、どの様にして行うスポーツかご存知ですか。

日本には素晴らしい車いすテニスの金メダリスト、国枝慎吾選手なら皆さんもTVやニュースで知っておられることと思います。

北京パラリンピック、ロンドンパラリンピックの車いすテニスの2連覇を達成した選手です。

きょうは、車いすテニスの基本構造や操作方法、そして練習風景をご紹介します。

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疲れの出やすい時季。

2013-05-30 11:56:13 | インポート

朝昼の気候変動に皆さん、体がついて行かないのと、疲れが出やすい季節です。

どんよりした曇り空で湿度も高く、ちょっと動くと汗が出るし、やはり、梅雨入りは気持ちも体も今一つ乗れないって感じです。

センターのトレーニングジム室も今日は、利用者の方が少なく空いていた。まぁ、そういう時もあります。

レッスンも焦らずに根気よく、やっていればそれなりの効果が表れて来ますよ。久しぶりの元気なお顔を拝見できて一安心しました。
もう少し、おしゃべりしたかったけど、仕事の邪魔しちゃうと悪いので・・・。

今の時季は体調を崩したり、風邪をひいたり、疲れがドッと出やすい変わり目なので本当に十分気を付けてください。

毎日、お疲れ様です。

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バリアフリーツアー。

2013-05-29 12:56:59 | インポート

高齢者の方でも障害者の方でも旅行が楽しめるバリアフリーツアーが全国各地で企画され、今注目を集めています。

砂浜でもジャリ道でも大丈夫な特別の車いすも用意されている所もあり、要介護者の旅のオーダーメイドも出来るツアーもあるみたいですよ。

要介護者のための日帰りバスツアーや国内・海外のパックツアーも企画販売されているようです。

また、市民ボランティアによる伊勢神宮内の石段のサポートなどの伊勢・志摩観光のバリアフリーサービスも有ります。(※10日以上前の予約が必要です。)

北海道・旭川市のバリアフリーツアーセンターでは、犬ぞり体験ができる企画もあるようです。

まだまだ数は限られていますが、全国各地のバリアフリーツアーセンターの情報を取りまとめている日本バリアフリー観光推進機構のホームページ:http://barifuri.jp/で調べられ、さぁー、旅へ出掛けよう!!、車いすでも大丈夫ですよ。

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腕だめしに絶好の機会です。

2013-05-27 00:11:00 | インポート

あなたの実力をいつ試すの、「いまでしょ!!」 ちょっと古過ぎ?

7月21日(日)午前10時~午後4時まで、左京区高野玉岡町の京都市障害者スポーツセンターでは、「全京都障害者総合スポーツ大会・卓球大会の部」が開催されます。

障害者卓球に日頃から練習に励んでおられる皆さん、この機会にセンターの教室やサークルクラブで培った練習の成果を試す絶好のチャンスです。

是非、この大会に多くの障害者卓球を愛する方たちが参加され、白熱したゲームを期待しています。

卓球、サウンドテーブルテニス、車いす使用者による卓球のこの3種目で競われ、京都府内に在住・在学・在勤する人で障害者手帳(身体・療育・精神)を持つ12歳以上の方が対象です。参加料は、一人、500円。

申込みの締切は、6月5日(水)までで、所定の申込み用紙に記入の上、京都市障害者スポーツセンターまで、早目にお申し込みください。

詳しい問合せ先は、075-712-7010、京都市障害者スポーツ振興会までお願いします。
世界には車いす卓球で素晴らしいプレーを披露する選手たちが居て、今日はスウェーデンのアレックス選手をご紹介します。

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フィードバックと目玉イベント。

2013-05-26 12:25:13 | インポート

障害者スポーツセンターでは、昨日、「スポーツを楽しむ日・体力測定」を一緒にした素晴らしいイベントが行われていた。

この取り組みは、いろんな軽度な障害者スポーツを体験して頂くと同時に、利用者の方が日々センターを利用され、リハビリやトレーニングが如何に効果を上げておられるか、そして、自分の障害がどれくらい良くなっているのか、これ以上悪くならない程度に維持できているかなど、また逆にあまり改善されていない場合は、トレーニングメニューを変更する必要もあり、重要な定期的な道しるべなのです。

きのうは、暑かったせいか土曜日の割には利用者の方が少なく、スタッフの方もボランティアの方も体育室で早くからこのイベントの準備をされていたのですが、午前中は参加される方が少なかったようです。

私もとても残念な思いです。最初の頃は、結構参加される方もあったと聞きます。それなのに何故こんな素晴らしいイベントに参加されないのか、自分が利用者さんの立場で考えてみました。

ただイベント(測定)を行うだけで、参加された方へのフィードバックが足りないんじゃないかと、それと毎回同じだと利用者の方も飽きてしまうので、一つでも良いので目玉イベントを用意しておくといいかもしれませんね。

例えば、レンタルで脳梗塞の方へのリハビリとして、足こぎ車いすのスラロームゲームとか?
参加された方にはセンターの特典カードが貰え、それを何枚か集めると優先的に個人トレーニングメニューノートがもらえる。(また、予算が無いのでと言われそうですが・・・。)

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