何しろ腕に力が入り過ぎ、プレーに安定性が無いので、ボールがとんでもない方向へ飛んで行ってしまうのです。
力を抜いてボールを優しく打ちやすい・受けやすい所へ繋ぐことを心掛けないとパワーじゃないってことをしみじみと思い知らされました。
それと一つ一つのプレーの感覚が分かりかけた時に次のプレーへ行かなければならないため、限られた時間の中で仕方がない事なのですが、やはり、基本のプレーは覚えるまで
次のステップには行かない方が良いみたいですね。
(自分自身で練習するしかないようです。)
パスの練習には、私の場合は、上体がふら付くので寝っ転がって真上にボールを上げる練習のアドバイスは大変勉強になりました。それと一度ボールをキャッチして相手に返す
のも、とても理解できました。
ボールの中心の真下を上へあげるイメージが、サッカーで言うとボールリフティングを思い出します。
体で覚え込むまでは徹底的に反復練習するしかないようです。
ちょっと、きつかったのが、サーブやレシーブ、アタックも練習せず、いきなりゲームは厳しかったけど、私の負けず嫌いの魂がまた燃え上がり、久しぶりに熱くなり楽しい
時間を過ごすことが出来ました。(ストレス解消に持って来いですね。)
スタッフのTさん、Sさん、きょうは大変お世話になり、シッティングバレーボールの醍醐味を1時間半でしたが味わうことができ、本当に有り難うございました。
床に寝たまま、ボールを真上に上げる練習と壁を利用してのパス練習やアンダーハンドを何度も繰り返し体が自然に反応するまで反復するのみです。
右手と左手でドリブルを同じように突く練習と片手によるボール突きを10回以上を目標に暇があれば練習していますが、簡単そうに見えて10本の
指でバランス良くパスするのは、どうしても利き腕の方が強く出ちゃうので左右のバランスに苦労しています。
スタッフのTさん、Sさん、来月の4日のシッティングバレーボール体験会を楽しみですが、4日の夜だけは雪が降らないことを願っています。
また、再度、申込書がいる場合は早めに言ってください。
(小さいメディシンボールを使ってのパス練習の動画)
(壁を使ってのアンダーハンドの練習の動画)
昨日は、センターでのママさんバレーボール教室を見させて頂き、肘から先の振り下ろしと手のひらに注目し如何にボールに力を伝えるかの練習は、とても参考になりました。
どうしても肩や腕で振り回してボールを叩こうとするのを改める為にも、手のひら全体でボールを捉える練習にママさんたちも、フローターサーブやスパイクの際に、
この練習の大切さを身を持って体感されることでしょう。
ママさんバレーボール教室を拝見して、聞くこと、見ることが新鮮で、シッティングバレーボールにも共通することばかりなので毎回、勉強になります。
本日もシッティングバレーボール体験会、お手柔らかにお願いしますよ。
何せ月に一度では練習場所が無いのと練習量もまだまだ不足しており、マジで補習をお願いしたいぐらいです。
それが無理なら一人でも練習できる場所(重度体育室&プレイルームor下に座れて壁がある所ならどこでも)だけでもお貸し下さい。
今回は、前後左右のフットワークを入れたアンダーハンドパスやオーバーハンドパスなど実践に即した練習が取り入れられ、床に付けた手とお尻をいかに
移動させるかのフットワークのプログラムで、手の使い方にも色々とあって両手で一歩大きく下がって、後は片手づつ左右に細かく動かして下がる方法や
サーブを行うグループとそれをレシーブするグループに別れて、相手のサーブをレシーブし味方に繋ぎ相手コートに決める、これも実践形式でとても楽しく練習できました。
最後はサーブ練習で、やはりこの体験会に参加されている方の中にもアンダーサーブは得意でもフローターサーブが苦手な人(私も入れて)も居て、ボールの中心よりやや
下を叩き腕を振り切るのが難しかった。
反省点は、ボールばかりを注視して体を動かそうとしない為、どうしてもボールの落下地点への移動が遅くなることや、フローターサーブのボールを叩くのではなく、ボールを
弾き押し出す感覚をイメージし、最初は握りこぶしでプッシュする方がボールに力が伝わりやすい感じがした。
インストラクターのTさん、Sさん、限られた時間の中でプログラムを指導されるにあたり、大変だと思いますが少しづつ着実にシッティングの技術を焦らずに身に付けたいと思います。
家ではシッティングバレーもテニスも練習が出来ない状態が続いているので、余計にフラストレーションが溜まり、ブザマなプレーは見せたくないという
意識が強過ぎて、参加しようかどうかをいつも迷います。
結局は今日は参加して良かったと後で思うのですが、まだまだ、自分の中ではモヤモヤした消化不良のような気持ちがあって、ゲームになると
闘争心が湧き、心底負けず嫌いなんだと思うぐらい熱中しちゃうんです。
シッティングバレーの良さは、皆で必死に繋いで点を取る連帯感がまたこれがタマラないんだなぁ!!
(点を取るたびのチームのハイタッチがまたいいよね。きのうは逆転勝ちで日常の鬱憤が吹き飛んだ感じです。)
インストラクターのTさんやSさんの手伝いになるように頑張ってはいますが、なかなか自分の思い描くプレーが出来なくて歯痒いばかりで、いつになったら
お二人の期待に応えられるのか焦るばかりです。
昨日の日高選手と赤倉選手の別メニューの練習風景を拝見し、あのマルタのハードな練習を再現するかのような光景を実際に目の前で見ることが出来たのです。
これは貴重な体験でした。
何もスタッフさんが私に期待している訳でも無いのに自分勝手に思い込み自分を追い込む変な癖があるようです。
変な先入観やプライドを捨てろってぇーの。!!
要は人一倍、負けず嫌いの性格が出てしまうようです。
明らかに独り相撲って感じで悪あがきしています。
ちょっとした微妙な動きの着眼点や指摘が多いに勉強になり、今までモヤモヤしていた自主練習の疑問やフラストレーションが若干解消された気がします。
オーバーハンドパスの親指、人差し指、中指のこの3本を意識して行う練習やアンダーハンドパスの右腕でボールを相手に受けやすいように投げる動作の感覚とフォロースルーは良く分かった。
アタックの際の振りで注意しなければならないことは、手首の返しが強過ぎてボールの軌道をイメージ(ネットの50cmぐらい上を狙う)することを忘れ、ただパワフルに叩き込むことばかりに気を取られることに気付かされた思いです。
Tさんも私のフットワークやパスの後に床へ手を置く準備姿勢や相手の取りやすい位置へボールを返す技術を少しは認めて頂いたと思われる。
これも日頃の自主練習の方法が間違っていないことに自信が持てた気がする。
思わぬチャンスを頂き、Tさん、Sさん、本当に有り難うございました。!!
Tさんが教えようとしたイメージは、確実に相手コートに入れるには②の動画であることに気付かされた。
いくら強烈なスパイクでもネットやブロックに引っ掛かたり、相手コートに入らなければ何にもならないってことですよね。
①スパイクミート練習法【必見バレー動画】
(肘の高さと真っすぐに腕を振り下ろし、腕だけじゃなくて上体のひねりも使う。)
②ボールにドライブをかける!【必見バレー動画】
(手の平でボールを包み込むようにドライブ回転を与えること。)
それも、練習最後のゲームで相手チームが24対18と、あと1点で終わりのところ、粘り強く追い付いて26点の逆転で勝ち、勝負ごとは最後まで諦めずにボールを拾い、そして、TさんとSさんの温かい配慮もあって気持ち良くアタックを決めることができ、今日はグッスリ眠れそうです。
また、明日からこのモチベーションを維持し、フットワークトレーニングとバレーのオーバーハンドパス・アンダーハンドパスの基本練習の反復に励みたいと思います。
まだまだ、改善するところばかりですが、焦らずに一つ、一つ、自分のモノにして行きたいですね。
京都のこの蒸し暑さや皆さんの用事で参加者がいつもより少なかったようです。
しかし、私にとっては、マン・ツー・マンの個人レッスンが出来て1時間半がアッという間に過ぎた感じでした。
参加された4人の皆さん、インストラクターのTさん、Sさん、暑い中、本当にお疲れ様でした。
もっと腹筋・背筋と鍛えるのと、肩の力を抜くことをメインに取り組みたいと思います。いよいよテニス場のコンクリートの壁を利用して
ヨガマットを下にひいて本格的にアンダーハンド・オーバーパス・サーブ練習を公式球で行うしかないようです。
Sさん、早速、MIKASAのKids Volleyball Skv5 を昨日に注文し、これを室内トレーニング用にして体育館の壁板を痛める心配がないので、これで練習させて頂きます。
いつも毎回、インストラクターのTさん、Sさんや参加された皆さんの温かい心遣いや気遣いというものを感じながらシッティングバレーボールの練習を楽しく勉強させて貰っています。
正直なところ、体験会が終わった後の1週間や2週間は出来なかったプレーの悔しさから自主練習に夢中になれるのですが、一人ではそのモチベーションが持続せず、あとの2週間はどうしても練習をやったり、やらなかったりしてサボっちゃうんです。
このモチベーションを如何に持続させるかを何とかしないと、いつまで経っても伸びない気がしています。
今回の最後のゲームは3連敗しちゃいました。負けず嫌いな性分で次の体験会までのモチベーションが下がっちゃうよ。
それも後1本のサーブで勝てたのに? Tさん、頼みますよ~ん。
ゲームをどの様にも、演出できるTさんのように、少しでも上手くなりてぇ!!(100年、早いわぁ!って言われそうですね。失礼しました。)
練習場所と私の描く練習を手伝ってくれる相手が居てくれたらなぁ?
何故かと言うと、京都にシッティングバレーボールの素晴らしい指導者(TさんとSさん)が障害者スポーツセンターに二人もおられることです。
この方たちを多いに活用しないなんて我々障害者スポーツを行う者にとっても大きな損失で非常に残念でなりません。
それから、おたべーずの練習日もセンターの体験会も休むことが多くなったという訳です。