新たなチャレンジとして、Swimming のクロールとバタフライを次のステップとして考えています。アクアも後２回なので引き続きプールでの初動負荷のトレーニングを継続し、右足のリハビリにも役立てたいと思います。
私の場合は両下肢障害なので、どうしても腕を主に使った泳ぎ方になると思われ、その為に筋トレも上半身（上腕や腹筋・背筋）を今は重点に鍛えているところです。しかし、まずクロールの息継ぎをクリアーしないことには先に進めないので、これを目標に頑張りたいと思います。
テニスの練習もこれからは屋外では熱中症になりやすいので室内のトレーニングに切り替えるちょうど良い機会だと考えていますが．．．。
西京極の市民スポーツ会館の「３０分お気軽フィットネス」が運動不足に取り組む時間的余裕のない人や運動が苦手な人などを対象に３０分間のサーキットトレーニングが実施されており、主婦層を中心に人気を集めているそうです。
まず５分間のストレッチ、続いて軽快な音楽に合わせて油圧式のトレーニングマシン７台とエアロビクスを交互に３０秒間づつ行い、１周で７分間これを３セット実施し、最後にクールダウンのストレッチを行い約３０分間のフィットネスが終了する短時間で効率よく脂肪を燃焼させる仕組みです。その他に初心者や体力に自信のない人、高齢者向けにも「やさしいサーキットトレーニング」が実施されています。一度見て来る価値はあると思いますよ。 （京都新聞6/25夕刊より）
スポーツセンターもトレーニング室を利用し今あるマシンを使ってサーキットメニューをアレンジして、一般の主婦層や退職された団塊の世代に提案しては如何でしょうか。利用時間をトレーニング室の空いている午前の１１時台・午後の４時台や夜間などに指定し、各個人にメニューを渡してマシン操作や有酸素運動の指導を行うなど．．．。
きょうのアクアは、前回の肩、腕、胸の運動をさらにハードなプログラムでしたが、そんなにえらくはなく、私にはちょうど良いくらいのレッスンでした。それと今日はＯさんのユーモアなチャブ台などの親近感がわくような会話で、アットホームな感じがして笑いのある楽しいいレッスンでした。だから、あっと言う間に１時間が過ぎたような気がします。アクアも後２回ですが、来週もよろしくお願いします。それから床の後片付けをお手伝い出来ないのが歯痒い思いでした。今日もお疲れ様でした。
センターでトレーニングをする時にふと感じたことは脳梗塞や脳卒中などでリハビリに来られている人が結構多く、その方たちがトレーニングジム室を主に利用されていることです。そこで安易な考えでジム室だけでなく、プールでのリハビリも良いのではと思い付いたのですが、脳梗塞の方が水中で運動する場合は十分注意しないと水圧による血圧や血管などのトラブル（脳血管疾患）のリスクも考えないといけないことに、アクアのＯさんの水圧による血流の話の中で気付かされたのです。
ただ単純に水中では転ぶ心配がないのと浮力による各関節にかかる負担が軽減されるだけでは片づけられない色んな要素を含んでいることを知り、脳梗塞の方の水中運動には十分な配慮が必要だと感じました。
２３日から全英オープンテニスが始まり、ロジャー・フェデラーの６連覇がかかっています。前回の全仏では、ナダルに３－０のストレートで敗れ、芝の王者フェデラーの復活が注目される大会で、全仏のリベンジーになるか多くのファンが待ち望んでいるウィンブルドンテニスでもあります。放送もＷＯＷＯＷとＮＨＫ総合でも行われ、ビデオ撮りが大変になりそうです。皆さんもフェデラーの応援よろしくお願いします。
