霞が関へ皮肉なプレゼン。

スティーブン・スピルバーグ監督の「イーグル・アイ」は、見ず知らない男女が謎の声に導かれ、１５年前の映画だが、監視体制の怖さを見せつける。携帯、ＳＮＳ（ブログなど）、購買履歴、生い立ち、人間関係などすべての個人情報が集積されて、その人物の行動パターンまでは把握されている人工知能ＡＩ（謎の声＝アリア）の仕業だったのです。

まさに、イェール大学助教授の成田悠輔氏が、今現在の公的機関に対するＤＸの危うさと皮肉を込めたプレゼンに共感すると共に、２２世紀のファッションＷｅｂサイトＥＢＰＭから公共領域公共政策領域へと移り変わるＥＢＰＭに、このシンポジウム（独立行政法人経済産業研究所）の霞が関の人たちが成田悠輔氏の皮肉をどう受け止めるかが見物です。

※EBPMとは（Evidence・Based・Policy・Making）の略称で、「エビデンス（合理的根拠）に基づき、より実効性の高い政策を立案すること」と定義できます。「エビデンスに基づく」とは、経験や勘に頼る方法ではなく、因果関係の深い客観的データ（統計・指標等）をとり、適切に分析して判断する方法です。

◎ 【成田悠輔】圧巻のプレゼンスキル！会場がどよめくほどの皮肉を交えた完璧なプレゼンとは！？

 

結局は本が好きなんだぁ。

やたらとネットやＴＶに出て、好き勝手な高等な言葉を並べ立て、世の中を独特な角度から捉え、それを巧みに表現する成田悠輔氏、彼の思考回路を覗いて見ると、その根源は多くの書籍を読み込んでいることです。小学生の頃から一人で図書室へ行き、ジャンルを問わず読みあさり、想像を膨らまし自分なりの考えを養い、それを論破するという習性があるようだ。

何しろ彼の解説を聞いていると、実に本質を突いていて面白い。結局、成田悠輔氏は本が好きなんだと言うことです。

【成田悠輔】非効率でコスパが悪いからこそ本屋は良い   

ネガティブトレーニングからの脱却。！？

【東大式】運動能力の高め方で、最初からこの情報を鵜呑みにするんじゃなくて、まず疑って診ると言うことが大切で、東大の教授だからといって、この理論が正しいとは思い込まないように気を付けています。

でも随所にためになる部分もあり、それは素直に取り入れたいと思う反面、ちょっと上から目線な所が気になるところで、逆に言えば教授の先生がたの方が年齢的にも古いんじゃないの？って感じる部分もあり複雑な心境でした。

私が今までで納得いった理論は、フェルデンクライシスぐらいで、後は自分で腑に落ちるエクササイズに中々出会えないのが残念でなりません。この東大式運動能力の小林寛道教授の「体幹だけではダメ！これからのスポーツは脳」のタイトルに何故かフェルデンクライシスに共通する部分に惹かれたと言うワケです。

ネガティブトレーニングからファンクショナルトレーニング（機能的トレーニング）への移行に注目してみました。

◎【東大教授 小林寛道 x 名越茂彦】アメリカとのトレーニング考え方の違い／単なる反復練習は効果無い　

◎ 筋肉痛が無くても筋肉は成長する／筋肉痛を早く治す方法／筋トレには4種類ある

◎【究極の運動理論】室伏広治 永久保存版の貴重な講義映像　

また、弟に大した事ないって言われそうです。

元気でいますか？

元気でいますか。？
大事な人はできましたか。
いつか夢は叶いますか。
この道の先で

覚えていますか。
揺れる麦の穂 あの夕映え
地平線続く空を
探し続けていた

明日を描こうと
もがきながら
今夢の中へ
形ないものの輝きを
そっとそっと抱きしめて
進むの

♪ 手嶌葵：明日への手紙

車いすテニス小田凱人、全豪ＯＰで初優勝。！！

２７日、テニス全豪オープン最終日（オーストラリア・メルボルンパーク）車いすの部男子決勝が行われ、ランキング１位のアルフィ・ヒューウェット選手（英国）を小田凱人選手が６－２，６－４のストレートで破り、ランキング１位に返り咲きました。

全豪オープンの優勝で「生涯グランドスラム」へ王手をかけ、残すは全米オープンだけとなった。今季グランドスラム第1戦で頂点に立ち、同一シーズンに全4大大会とパラリンピックを制覇する「年間ゴールデンスラム」への一歩を踏み出したのです。

Alfie Hewett v Tokito Oda Extended Highlights | Australian Open 2024 Final

優勝！小田 凱人 車いす決勝終了後インタビュー│全豪オープンテニス2024【WOWOW】