One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

人との出会いを大切に。

2011-12-31 12:30:18 | インポート

きょうは、大晦日とあって宝ケ池も年輩の方が多く練習に来ておられたので、空くのを待ち、約1時間ぐらい軽く練習して帰った。

2011年を振り返ると、いろんな人との出会いがあり、また、そう言う人たちとの関わりを大切にしたいと感じた1年でもあります。

人それぞれいろんなものを抱え生きてゆく中で、介護者が逆に介護される立場になったり、健常者が障害者へとなることも在りうることです。

健康な時は、自分には関係ないと思っていたことが突然起こったりする。

そして、自分が体験することによって相手の痛みや悩みが分かったりすることもあるみたいです。

だから何でもないプレーがどんなに難しいことなのか理解して貰える人が居るというだけでとても嬉しいのです。

そう言う人との出会いを大切にしたいと思います。

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パンドラⅢのエンディングテーマ

2011-12-30 09:30:07 | インポート

日本が抱えている先進国の中で一番の毎年約3万人の自殺者を出していると言う社会問題や我が国の政治・経済・防衛などを痛烈に批判したドラマで、自殺願望の政治家をある医学博士が手術をして人間の感情から恐怖心を無くしてしまうという技術を開発し、幹事長から総理へと野心を抱く一人の政治家へと変わって行き、この国を救うために革命を起こそうとする物語です。

この脚本を書いたのが、井上由美子さんで、彼女の代表的なドラマには、「白い巨塔」や「火垂るの墓」、「マチベン」、大河ドラマ「北条時宗」と数々の作品がある。

そして、彼女は、文化庁芸術作品賞、芸術選奨新人賞、放送文化基金賞、ギャラクシー賞優秀賞、向田邦子賞などの受賞歴の持ち主で有名な脚本家です。

このバンドラⅢで脚本家の井上さんと河毛監督が言わんとする、何も決まらず進まない閉塞感に満ちたこの国の在り方に、至る所にキーワードが提示されているドラマだった。

ドラマの最後に流れるトニー・ベネットの「the good life」のエンディングテーマが私は気に入った。

この国が抱えている問題の深刻さとは対照的に、なぜか救われるような心地良さを感じる。

(歌詞を翻訳すると)

なるほど、良い人生だね。楽しそうで、理想的だ

確かに良い人生だ。悲しい想いと向き合わないで、

チャンスがないと言い訳し、恋に落ちたりしない、

でもそれは本心かい。恋心を偽れるわけないのに、

本当に良い人生だね。自由で、冒険に満ちていて、

でも何をするにも一人っきりでは、心が痛むはず、

僕ならいつも君の傍にいる。もし迷いがあるなら、

ただ目を覚まし、その人生に別れを告げてほしい。

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練習に行けず残念。

2011-12-29 22:50:35 | インポート

きょうは天気も良く晴れていたので、宝ケ池へ練習に行く予定が親父の用事で急きょ右京区のお寺まで車で送ることになり行けなくなった。

どちらにしても学校が冬休みで中学生・高校生・一般の人なども結構増え、練習する場所も無くなるため、練習は無理みたいです。

テニスコートも事務所も29日から4日ぐらいまで年末年始で休みのため、人がいなくなり、朝早く一人で練習するにはちょっと不気味なので、自宅でのトレーニングに切り替えることにした。

明日は、1月2日に兄弟の家族が我が家に集まり、お袋の墓参りするため、お墓の掃除と花を飾ったりと午前中は忙しくなりそうです。

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Time to say goodbye

2011-12-28 22:50:48 | インポート

浅田真央選手の全日本フィギャー選手権大会でのフリーの演技は、観客も全国の視聴者も同じ気持ちで浅田選手の優勝を願って、その演技を固唾をのみ見守っていた。

他の選手たちも何も言わずに、いつものように接していたが、競技が終わると和やかな雰囲気で浅田選手を皆で温かく包み込むような競技の反省点を交えての会話が何とも微笑ましかった。

試合では真剣勝負の良きライバルであり、日々努力しているスポーツ仲間って、いいなぁーって、ツクヅク感じた。

それと、浅田選手がフリーで使った「愛の夢」があまりにも、この大会に合っていて、さらにお母さんの常日頃からのメッセージの「ぜったいできる!おもいっきり楽しく、すべりなさいね!笑顔でね!ママより」がとても感動的で、それを浅田選手が演技の最後に見せてくれたのです。

苦しい練習に取り組むフィギャーアスリートたちを讃え、サラ・ブライトマンと盲目のオペラ歌手、アンドリア・ボッチェリーの「Time to say Goodbye」を贈ります。

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今年最後の練習になるかも?

2011-12-27 15:55:52 | インポート

家を出るときは晴れてたのに、いざ宝ケ池へ行くと雪がチラついていました。

しばらくは雪の止むのを待ってから、9時ごろから10時15分まで、路面が濡れているのにも拘らず練習を行い、帰りにはテニス事務所の方にも挨拶をして帰って来ました。

きょうは、雪がチラついているのに、人が結構、壁打ちに来ていて、中学生も冬休みなのか、ハシャイデいたようです。

火曜日に練習に来るグループも、きょうは雪のため中止だったのか、姿が見えなかった。

宝ケ池のテニスコートも明日までで年末年始の休みに入るため、どうしても今日は練習に行かなければと思い、寒い中強引に行って来た訳です。

これで今年最後の練習になるかもしれませんが、明日の天気次第では、また、練習に行くかも...?

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