One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

寒さは苦手

2007-11-21 18:03:14 | インポート

ここ2、3日は急激に気温が下がり、本格的な冬がやって来そうです。運動するのにも体が温まるまで時間がかかり、九州生まれの私には寒さは特に苦手な季節です。

屋外の練習は止めて、屋内のトレーニングに切り替えようか迷っています。スポーツセンターに行っても午前中は、私の尊敬するインストラクターは夜勤ばかりで会えにないし、結局は家でやるしかないみたいですね。

本当に寒いのはダメなんです。ブルブル...

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希望の道具を体験。

2007-11-15 18:18:22 | インポート

魂の職人、佐喜眞氏の作ったCBブレースを体験して来ました。私も右足一本で立っているため膝にかなりの負担が掛かっているはずですが、今のところ私の場合は膝に影響が無いみたいで、CBブレースの必要性はなかった。しかし、膝関節症で困っている方には、これはとても役に立つ道具だと思いました。

実際、足に付けてみると装具が軽くて付けている感覚がないのと、そして色んな種類があり、個人々の症状によってオーダーメイドで作ってくれるのです。その為、結構値段も高価で作るのに医者の診断書が必要なのです。

医師の処方があった場合は、一旦全額を立替えとなり、手続きをすると自己負担額に応じて各健康保険より払い戻しを受けることが出き、健康保険が3割負担の方であれば、7割分が返金されることになります。今回、私にとって欲しかったのは、つま先を引き上げる道具で右足と上体が繋がるようなものを探していたのですが結局は見当たらなかった。

結論から言うと諦めず自分で考え自分に合った道具が見つかるまでトレーニング方法を変えてやる事にしました。

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私の希望の道具に?

2007-11-10 11:34:12 | インポート

沖縄県・宜野湾に、魂の職人と言われる佐喜眞保氏(55歳)。彼が作るのは義足や義手、装具。それは単に、体の機能を補う生活の道具ではなく、人生を前向きに生きるための「希望を与える」特別な道具なのです。

特に注目されているのは、全国に多くの患者がいるといわれる「変形性膝(ひざ)関節症」の患者のために開発した新たな装具。変形性膝関節症とは、老化などで足の筋肉が衰えることから起こる。

佐喜眞氏の装具は、従来のものより格段に軽く、動きやすいのが特徴で、「文部科学大臣賞」、「ものづくり日本大賞」を立て続けに受賞され、全国から膝の痛みに苦しむ人々が佐喜眞氏の所へやって来るそうです。

佐喜眞氏自身、幼い頃に結核性脊椎(せきつい)カリエスを患い、常に障害と向き合ってきた。26才の時、大手術と1年に及ぶリハビリを体験。「障害者の本音がわかるからこそ、本当に必要とされるものをつくりたい」という思いから、新しい装具を生み出した。

今、佐喜眞氏は新たな義足づくりに挑んでいる。事故で両足を失った男性とともに、試行錯誤を重ねる。沖縄で、希望を与えるための道具作りに挑み続ける佐喜眞保氏の仕事の流儀が11月13日(火)午後10時からNHKプロフェッショナルで放送されます。私も楽しみにしています。

その希望の道具はCBブレースと言い、京都にも取扱店が北区の原谷にあり、早速、問合せして、12日に体験することになっています。

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上海マスターズカップ

2007-11-05 00:23:06 | インポート

11月11日から上海でATPマスターズカップが開催されます。今年最後の男子テニス界のイベントで、スカパーで放送予定です。ロジャー・フェデラーのプレーがまた見られますよ。

それと11日は、私の誕生日、また一つ歳を重ね、来年こそは素敵な人と一緒に居られたらいいなぁと、叶わぬ夢を追い掛けつつ、さらなるスポーツ進化を目指します。これが私に課せられた永遠のテーマです。

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