One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

太陽を愛したひと。

2018-06-11 09:59:40 | 障害者スポーツの原点

日本のパラリンピックの父とも言われた中村裕(ゆたか)氏がドラマ化され、この夏に放送されるみたいです。

タイトルが「太陽を愛したひと~1964、あの日のパラリンピック~」で、1964年の東京パラリンピックを成功に導いた伝説の医師、中村裕氏の物語です。

1960年に整形外科医の中村裕先生は、研修先のイギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学び、その時彼の人生の原動力になった言葉が「失ったものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ」だったのです。

帰国した中村氏は、障害者スポーツを何とか広めようとされたが多くの抵抗にあうが、ある少年と出会い、車いすバスケットボールを少しづつ普及させて行き、そんな中村氏に思いがけない東京パラリンピックを実現せよと驚きのミッションが飛び込んで来た。

中村先生の前に立ちはだかる社会の常識という壁は、障害者の家族からも「見世物にしないで欲しい」の反対の声や障害者の経済的な支援としての企業の障害者雇用にまで踏み込まれた活動に及び、その壁に立ち向かわれた。

今まで漠然と車いすマラソンを見るたびに大分の選手が強く、選手層も厚いのにいつも関心させられるばかりで、それが何故なのかまでは私には分からなかった。

 このドラマを見れば、中村裕氏の障害者への社会復帰に一生を捧げた波乱の人生を描いた感動の物語に、きっとあなたも感銘を受ける筈です。

私のおススメのドラマを是非、この夏に、ご覧ください。(NHK総合テレビ、この夏、午後10時~11時10分まで。)

昨日、車いすバスケットボール国際大会のワールド・チャレンジカップで日本がカナダ、ドイツ、オーストラリアを破り全勝で優勝しました。中村裕先生も、きっと喜んでおられることと思います。

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出来ないとは考えないDaveさんの演武に感動!!

2018-05-18 08:25:58 | 障害者スポーツの原点

2014年に東京で開催された世界空手道選手権大会の船越義珍杯で、オランダのDave Kengenさんの空手の演武のデモンストレーションがネット動画で注目を浴びています。

両手・脚に欠損障害があるにも関わらず、不自由さを感じさせないDave さんの空手 への思いや気迫のこもった演武に私は感動を抑えきれなかった。

会場は、Dave さんの演武が終わった後、観客が総立ちで彼に対する勇気と空手への真摯な取り組みに熱い拍手が鳴り止まなかった。

一般の方から見れば何でもない動きに見えるかもしれませんが、彼がそこまでに辿り着くまでには、いろんな葛藤や勇気が必要だったと推察できる。

自分には無理だとか、出来ないだとかいう、見えない壁に幾度となく迷われた筈です。それは、我々障害者だからこそ分かり合える点だからです。

Dave さんも立派な武道家の一人であり、Dave さんの空手に無限の可能性を感じます。

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君をそんなに掻き立てるものって何?

2017-08-18 17:55:09 | 障害者スポーツの原点

君をそんなに掻き立てるものって何?

君がそんなに頑張れる源(みなもと)は?

それは、ゲームに勝つ喜びだったり、
自分が磨いた技と戦略が当たったとき、
共に闘う信頼のおける仲間が居るから
頑張れるのかも?

夢中になれるモノがあるって幸せだよね。

あまり勝ち続けることばかりに気を取られ
本来の楽しむことを忘れがちになり
勝たなければいけないと言う変な使命感や
プレッシャーに押し潰されそうになったりする。

やはり、楽しむ為には一緒に喜んで来れる
人のために戦い、感動を共有したいが為に
頑張れるのかもしれませんね。

♪ BUMP OF CHICKEN 「リボン」

 

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カルチャー教室から障害者スポーツへ

2015-12-27 15:48:01 | 障害者スポーツの原点

ちょっと厳しい提案かもしれませんが、障害者スポーツセンターとしての原点に
戻る意味でも2016年は、障害をお持ちの方の高齢化に伴う体の変化を敏感に
捉え、医事相談をもっと利用して頂く為の施策(誰もが気軽に入りやすい部屋に
したり、医師や理学療法士さんとのコミュニケーションを図る交流会や講議を設け
る。)やリハビリを兼ねた障害者スポーツ(足こぎ車いす・風船シッティングバレー
ボール・フライングディスクを使ったアルティメット車いす・トリプルテニスetc)を
柔軟な発想で試験的に行うなど、文化芸術のカルチャー教室も大切ですが、
障害者スポーツセンターとしての役割をもう一度、見つめ直す意味でも2016年は
大きな分岐点になるかも・・・?。

また、一般の方や高齢者の方にも健康管理に多いにセンターを利用していただき、
水泳教室やトレーニングジム、ストレッチエクササイズ等で生活習慣病を改善して、
国の医療費の削減に繋がる健康ロコモ体操教室や認知症防止の速歩・脳トレなど
をさらに推し進められるには、新しいインストラクターさんの採用が不可欠です。

そして、将来のパラリンピアンを積極的に探し育てるために、リハビリセンターと
情報を密にし、選手の発掘とトレーニング場所や施設の確保が重要で、あと5年
しかない2020年の東京パラリンピックに京都から一人でも多くの障害者アスリ
ートを送り出す体制づくりを強化すべきと考えます。


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