One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

目から鱗のNewsばかり。!?

2020-11-29 10:17:50 | 政治

地上波TVばかり見ている皆さんには、今日は目から鱗のニュースばかりかもしれませんよ。

嘉悦大学の教授の高橋洋一氏と芸能人のホンコンさんとの掛け合いが実に面白くて、大阪都構想の住民投票が如何にアンフェアだったことが理解できた。

高橋先生は、元官僚だっただけに複雑なお役所の仕組みや手続きなどを分かりやすく解説してくれています。

ホンコンさんは、歯に衣を着せぬ私たちが思うような疑問を、代わりに質問してくれてスカットとした。

◎ 髙橋洋一チャンネル 第43回 謎のゲストが質問!〜前編〜コロナ報道に物申す

◎ 髙橋洋一チャンネル 第44回 謎のゲストが質問〜後編〜 大阪都構想のあの新聞の誤報について 

まるで、米国の共和党のトランプさんと民主党のバイデン+偏向報道のマスメディアとの大統領選が、どことなく日本も似てると思いませんか。?
こちらの方は、今は大変なことになっているようですよ。

◎ 特番『米国大統領選挙と今後の世界』ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏 
(デジタル時代の危うさを感じるニュースです。)

(※エビデンスとは、証拠・科学的根拠・証言・形跡などを意味します。)最近、よく出て来るよね。

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アドラーの承認欲求と課題の分離!?

2020-11-27 16:23:43 | 問いかけ&励まし

アドラー心理学の「承認欲求と課題の分離」を、きょうは自分自身の行動や思考について振り返ることにしました。

私の要らないお節介をアドラーの心理学から客観的に捉えてみた場合に、この承認欲求と課題の分離が出来ているのかを検証してみることにした。

課題の分離は、自分の課題なのか?それとも、他者の課題なのか?を分離し、他者の課題に踏み込まないようにするのと同時に他者にも自分の課題に踏み込ませないようにすることのようです。

その自分と他者の課題の線引きは、最終的な責任を負うのは誰れ?、最終的な結論を出すのは誰れ?から自ずと判明すると言われています。

そもそも、なぜ課題の分離が必要なのかを考えると、課題の分離が出来ていないと、ありとあらゆる対人関係上の悩みの原因になっているのと、それ以上に承認欲求に支配された人生になってしまうからです。

承認欲求とは、他者に自分のことを認めて貰いたいという欲求ですが、それを認めるのは他者の課題なので自分ではどうすることも出来ません。承認欲求に拘りすぎると、他人のために生きる人生となり、そういう生き方を受け入れられるケースが少ないことから、本来は自分の人生を生きるべきだとアドラーは言う。

課題の分離は、私は私!、あなたは、あなた!、だから関わらないようにしよう!と言っているのではありません。お互いにお互いのことを尊重し合った上で意思疎通を図って行きましょうと言うことに結論に至ったのです。

課題の分離は、ありとあらゆる人間関係の悩みから解放されると、アドラーは「嫌われる勇気」で説いています。

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Python で何を作りたいか?

2020-11-26 17:05:18 | 業務の効率化

プログラミング言語を学ぶ時に、壁にブチ当たり挫折しやすいのが、自分が何を作りたいのかを明確にせずに漠然と始めると長続きしないことです。

Python(パイソン) を使って業務の効率化を目指すのか、課題点のデータを可視化したいのか、AIを使って情報収集にPythonを利用したいのかが、ハッキリしていないとプログラミング入門者には、ちょっとハードルが高過ぎて、モチベーションも上がらず途中で諦めちゃうそうです。

まず、自分のPCをPythonでプログラミングを行う環境構築(VSコード・anaconda・Python の拡張機能をインストール)から始め、Pythonの基本的なプログラミング言語や操作を覚えなければなりません。

プログラミング初心者は、この環境構築で挫折する方も居て、そんな時に便利なのが「google colaboratory」で、google colabo にアクセスするだけで、Phthon が無料で利用できちゃいます。

Python入門コースの基本的な操作方法は、YOUTUBEで多く紹介されており、自分に合うのを選びgoogle colabo で試すのも一つの方法かもしれませんね。

そこで、私がPythonで何をしたいかと言うと、スポーツやトレーニングの情報収集やExcelで作った繰り返し業務の自動化で時間短縮を行いたいのが、私の飽くまでも希望的観測で、どこまで出来るかどうかは分かりませんが、次の新たなチャレンジってとこです。

京都障害者ITサポートセンターの受講生のみなさん、ウェブアクセシビリティ基礎講座も、12月3日(木)と12月10日(木)の後2回ですね。

高齢者の方や障害を持った方たちへの大切なアクセシビリティ(誰もが使いやすいHomePage・文字を大きくしたり、音声認識ソフトで読み取りやすい解説のaltなど)に配慮したWebページの作成を心掛けて下さい。

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ミスを少なくするためには?

2020-11-25 08:26:58 | 技術革新

テニスも卓球もミスを少なくするためには、筑波大学のテニスのスポーツサイエンスにスポットを当ててみました。

スポーツは、ミスで勝敗が決まることが多いことから、そのミスを如何に少なくすることが課題なのです。

1.ボールとラケットの関係、2.ミスを防ぐ予測と反応、3.プレーを支えるメンタルと用具の科学の3つを考えてみます。

シッティングバレーも共通する課題だと言うことで、AIの動作解析もご紹介しておきます。(即座に解析できる技術)

◎ スポサイ(2)テニス【前編】 ストロークの科学 (ボールとラケットの関係と動きに注目!)

◎ スポサイ(2)テニス【中編】上達の科学 (素早く反応するためのスプリットステップ)

◎ スポサイ(2)テニス【後編】メンタルと用具の科学 (卓球に例えると粘着性の高い中国ラバーは見逃せない点です。)

筑波大学発のベンチャー企業Sportip(スポーティップ) のAIによるスポーツ指導をご覧ください。

◎【JETRO】シリーズ「今こそEdTech」 コーチはAI! スポーツ市場を革新する 

通信技術も、5Gから6Gへと docomo は移行しつつあり、世界での技術競争が激しく、各国がしのぎを削っているのです。

追伸:京都市障害者スポーツセンターのスタッフさん、25日のホームページにUPされた「背筋スッキリの家でもできるフィットネスレッスン」を早速、拝見しました。
センターへ行きたくても行けない利用者の皆さんに代わってお礼申し上げます。本当に有難うございました。!!

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基本練習と集中力。

2020-11-22 15:48:28 | 技術革新

ワールドカップ・ITTFファイナルズでの中国卓球の強さは、基本練習の徹底と集中力の高さだと確信しました。

日本選手が、この実力の差を素直に認めて基本練習を徹底して行うのと同時に、ミスをしない集中力をさらに鍛えるべきではないでしょうか。

それに耐えられる足腰の体作りが、まだまだ日本選手には出来ておらず、このフィットネス練習を一番嫌がる傾向にあり、すぐにゲーム形式の練習をやりたがるようですが、やはり足腰のバネや体幹を鍛えないと、そのプレーをミスなく可能にするには困難が伴うからです。

何でもない基本練習の反復には見えますが、これが結構集中力や体力が必要で肉体的にも精神的にもキツイ練習なのですが、これが中国選手のスーパープレーを生み出す源泉だと思われます。

それと科学的な分析力やチームでのバックアップがスピーディーで改善される所に注目するべきです。

◎ XU XIN ALL MULTIBALL TRAINING SESSION 
中国卓球協会会長である劉国梁氏の指導の下、今の馬龍、許昕、張継科、樊振東があると言っても過言ではありません。

◎ Tomokazu Harimoto, Fan Zhendong, Ma Long, Lin Jun-Yu Training in Weihai | 2020 Men's World Cup

★ITTFファイナルズ、男女シングルス決勝、ライブ配信は16:00~22日

女子シングルス決勝は、陳夢vs王曼昱が対戦して陳夢選手が4-1で優勝しました。

男子シングルス決勝は、馬龍vs樊振東です。13-11,11-7,12-10,9-11,11-8で馬龍が優勝しました。

卓球に限らず、他のスポーツも基本練習の積み重ねの重要性とフィットネスの強化、チームスタッフの役割や指導者の熱いビジョンが、これからもスポーツに欠かせない点かもしれませんね。

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