プログラミング言語を学ぶ時に、壁にブチ当たり挫折しやすいのが、自分が何を作りたいのかを明確にせずに漠然と始めると長続きしないことです。
Python(パイソン) を使って業務の効率化を目指すのか、課題点のデータを可視化したいのか、AIを使って情報収集にPythonを利用したいのかが、ハッキリしていないとプログラミング入門者には、ちょっとハードルが高過ぎて、モチベーションも上がらず途中で諦めちゃうそうです。
まず、自分のPCをPythonでプログラミングを行う環境構築(VSコード・anaconda・Python の拡張機能をインストール)から始め、Pythonの基本的なプログラミング言語や操作を覚えなければなりません。
プログラミング初心者は、この環境構築で挫折する方も居て、そんな時に便利なのが「google colaboratory」で、google colabo にアクセスするだけで、Phthon が無料で利用できちゃいます。
Python入門コースの基本的な操作方法は、YOUTUBEで多く紹介されており、自分に合うのを選びgoogle colabo で試すのも一つの方法かもしれませんね。
そこで、私がPythonで何をしたいかと言うと、スポーツやトレーニングの情報収集やExcelで作った繰り返し業務の自動化で時間短縮を行いたいのが、私の飽くまでも希望的観測で、どこまで出来るかどうかは分かりませんが、次の新たなチャレンジってとこです。
京都障害者ITサポートセンターの受講生のみなさん、ウェブアクセシビリティ基礎講座も、12月3日(木)と12月10日(木)の後2回ですね。
高齢者の方や障害を持った方たちへの大切なアクセシビリティ(誰もが使いやすいHomePage・文字を大きくしたり、音声認識ソフトで読み取りやすい解説のaltなど)に配慮したWebページの作成を心掛けて下さい。