私も以前から京都で生まれた障害者シンクロナイズドスイミングが2020年の東京パラリンピックで公開競技かエキシビションでも良いから世界へ紹介されることを願っていたら、そんな動きがあるみたいですよ。
競い合うばかりがスポーツと思われガチですが、重度障害の方の唯一の自己表現の場でもあり、健常者のパートナーさんに支えられ、自分の好きな音楽に合わせ演技できる障害者シンクロは、1位、2位、3位じゃなくて、障害は違っても選手とパートナーさんとの息の合った演技と曲とがピタッと決まった時のあの瞬間は、金メダル、銀メダルを獲ったときとはまた違った、口には言い表せない程の喜びと感動を覚える。
是非、世界へ障害者シンクロが紹介され発信されることの意義は、新たな日本独自の障害者スポーツのカタチを提案しPRする良き機会だと思われます。