One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

焦らず、諦めず、侮らず

2008-04-26 20:27:31 | インポート

センターへトレーニングやリハビリで来られている人や自分自身にも言えることですが、、次の3つの言葉「焦らず、諦めず、侮らず」のテーマで取り組みたいものです。何もやらないより、やった方が少しづつでも良くなっていると私は信じています。すぐに答えを求めたがる気持ちも分りますが、一人一人顔も違うように障害も個人々で違うことを認識しなければなりません。

だから、単純にこの障害や症状にはこのトレーニングと言えない場合もあり、一般の方のトレーニングと一緒に考えることは判断を誤ることもあります。肩、腰、足、腕と悪い箇所だけを治そうと考えがちですが、身体は全体(腕、肩、背骨、腰、足)の一連動作として捉え、バランスよくトレーニングしなければならないのです。

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トレーニングカルテの作成

2008-04-17 17:07:54 | インポート

トレーニング効果を把握するために、個人が自主的に管理する「トレーニングカルテ」を作ろうと考えています。

目に見える形で数値化出来るものは数字にして、定期的(3か月ごと)にビデオを撮って自分の動きを客観的に見たり、トレーニングの進捗状況をデータ化することによって効果が表れない時に相談しやすいと思ったからです。

また、トレーニングのモチベーションを維持するためにも必要だと考えました。トレーニングカルテについて何か良いアドバイスがあればお教え下さい。

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水中トレーニングに必携?

2008-04-10 16:59:19 | インポート

プールのトレーニングは体温を奪われるので私の様な寒がりには必携なツールになるかもしれません。それはサーフィンやボディボードなどのスポーツに着用するウェアでラッシュガードと言い、スキューバーダイビングのウェットスーツのインナーウェアにも使います。

水泳のレッスンなどで泳いでいる本人は良いのですが、指導するコーチなどは長い間、水に浸かりぱっなしで、いくら温水プールでも体温を奪われ外へ出た時の寒さは経験された人なら想像がつくと思います。

今回プールでこのウェアを使うのは初めてなので結果がどうなるのか分りませんが、私が実験的に使ってみて、その結果が良ければ是非お奨めしたいものです。

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高負荷トレーニングの弊害

2008-04-08 11:50:00 | インポート

最近、気になることはトレーニングに来られている中で、自分のトレーニング方法に疑問視される方が見受けられ、こんなにトレーニングを行っているのに結果が出ない苛立ちやどこまで負荷をかければ良いのか素人では判断出来ず、高負荷マシンによるトレーニングで良い方の足に身が入ったり、足が硬直して階段の上り下りに不安になったり、足が動きにくくなったりとスタッフの方に相談されるケースがあります。

私も経験したのですが、高負荷トレーニングを行った後は、疲労が蓄積しないように必ずストレッチをトレーニングの前後に行い身体を十分にほぐしたり、偏ったトレーニングにならないように注意しなければなりません。

やはり高齢者の方や半身麻痺の方のリハビリに向いているのが、水中で行うアクアフィットネスだと思います。イメージは、水中エアロビックスのようなハードなものでなく、ゆっくりと強化したい所を集中して行うトレーニングで、これは一つの初動負荷トレーニングと考え、身体に無理な負荷をかけずに柔軟な筋力を作ることが目的です。

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気配りにお任せ...

2008-04-04 00:00:56 | インポート

4月から障害者スポーツセンターの Home Page がグレードアップし、施設の利用状況や4月の事業予定なども分りやすくなっています。やはりプロが作っただけあってFlashなど使ったセンター内の体育館、プール、図書室などの動く写真やカレンダーもとても見やすく出来ています。しかし、スタッフのサイトの更新作業が大変だろうなぁと思いました。

スタッフによる Blog などもあり、センターがどんどん変わりつつあることを実感しました。また、スタッフ紹介のコーナーが設けられており、今は準備中ですが、写真が掲載されるらしいですよ。特に女性スタッフの場合は、気を付けてあげないと今の世の中、トラブルの元になる事もあり得るので十分注意してあげた方が良いと思います。そこまで考えておられるかどうか分りませんが、新しいセンター長の気配りにお任せしたいものです。

http://www.kyoto-syospo.or.jp/

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