高齢者医療制度や医療格差が大きな社会問題としてクローズアップされていますが、これからは自分の体は、自分で守る時代に変わりつつあると思います。寝たきりになる前に・病気になる前に、自分自身で体の健康管理や適度な運動や体操を行い体力の低下を防ぐことなどが重要だと考えます。
これからの高齢化社会には、予防医学と言うジャンルが大きな役割を持ち、必要不可欠なものになることは間違いないと思います。高齢者の医療費を抑えるには、どうしても通らなければならない課題であり、避けられないテーマなのです。そこで、障害者スポーツセンターを多いに活用し、健常者も障害者の方も一緒になって自分の健康管理は自分自身で守りたいものです。