One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

自分の体は自分で守る時代に

2008-05-31 12:03:43 | インポート

高齢者医療制度や医療格差が大きな社会問題としてクローズアップされていますが、これからは自分の体は、自分で守る時代に変わりつつあると思います。寝たきりになる前に・病気になる前に、自分自身で体の健康管理や適度な運動や体操を行い体力の低下を防ぐことなどが重要だと考えます。

これからの高齢化社会には、予防医学と言うジャンルが大きな役割を持ち、必要不可欠なものになることは間違いないと思います。高齢者の医療費を抑えるには、どうしても通らなければならない課題であり、避けられないテーマなのです。そこで、障害者スポーツセンターを多いに活用し、健常者も障害者の方も一緒になって自分の健康管理は自分自身で守りたいものです。

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エレベーターの鏡は?

2008-05-30 14:42:55 | インポート

blogの鏡の記事の中に、障害者センターのエレベーターのカガミは如何なっているかご存知ですか?の質問に対して、私たちはあまり気にも留めていなかったのですが、きょう確認しました。エレベーターに入って真正面の上の方に斜めに傾斜して取り付けてありました。ちょっとした心遣いですが、その鏡を利用したい人はそこを見ればいいし、普段は外の景色が見れて開放的で自分の姿を映すこともないので今まで気付きませんでした。我々の立場に立ってこんなふうに出来ているだと関心させられ、その配慮に感謝いたします。(一般の人から見れば何でもない事なんですが...。)

やはり、障害者は自分の姿を鏡で見るのは嫌で、ましてプールなんかになると他人の視線を異常に意識します。センターのプールは障害者の方ばかりなので気分的に楽ですが、民間のプールで泳ぐ場合や温泉に入る時など本当に辛い思いをしました。しかし慣れというものは怖いもので、こちらが堂々としていれば、相手もそんなに違和感なく普通に接してくれるものです。でも、好きな人の前で全身を曝(さら)け出すと言うことはとても勇気がいることなんですよ。

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ゆっくりとカッコ良く...

2008-05-29 14:26:24 | インポート

私のクロールのイメージは、速く泳ぐのではなく、ゆっくりと、カッコ良く泳ぐことが目標で、そのイメージにピッタリなのが竹内慎司のクロールです。彼の泳ぎは魚のようにゆったりと、大きなストロークで足はそんなに使わず、無理のない自然な感じがとても印象的です。その動画サイトをご紹介します。

http://jp.youtube.com/watch?v=rJpFVvho0o4

これをマスターしたいのと、バタフライもパワーではなく、ゆったりと、奇麗なフォームで泳ぎたいと言うのが私の究極の目標です。

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急用でアクアをキャンセル

2008-05-28 23:59:48 | インポート

きょうは、先日の内科健診の結果とPCの使い過ぎによる眼精疲労で眼科検診もついでに行って来ました。その為、アクアビクス教室の2回目(水中ウォーキング)を休まさせて頂き、申し訳ありませんでした。病院の健診の結果は何も異常なしで(メタボも眼底検査もクリアー)これでひと安心しました。また、明日からトレーニングやテニスの練習に励みたいと思います。

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あれは何だったんだろう。

2008-05-24 22:12:18 | インポート

あれは何だったんだろうと、「スポーツで一度体で覚えたことは忘れない」と言うふうに信じていたあの定説は脆くも崩れたのです。アクアビックスの教室が始まるまで時間があったので、身体を水に慣らす意味でクロールを泳いでみたのです。すると息継ぎがうまくいかなかったのです。えー、あんなに苦労して覚えたクロールだったのに、久し振りのクロールとは言えショックでした。これバタフライを教えて貰うどころの以前の問題ですよね。また、クロールの基本からやり直しが必要かもしれません。

話は変わりますが、きょうトレーニングの帰り、受付で副センター長さんか次長さんかしりませんが、苦虫を潰したような顔でおられたのを見て、あまり感じの良いものではありません。職員の方が努力されているのに管理者がそれでは困ります。受付はスマイルと明るい挨拶や利用者の方とのちょっとした声掛けが大切ですよ。

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