One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

国枝選手、肘回復後の練習風景。

2012-04-28 21:36:39 | インポート

車いすテニスの国枝選手も2月に肘の手術を終え長い間、右肘のリハビリを続けて来られ、4月23日の病院でのMRI検査も異常なしと診断されて、ホッとされていることでしょう。

久しぶりの初練習のときはスポンジボールを使ったり、徐々にステップアップさせるために75%の空気圧のグリーンボールで練習時間の4分の3行い、残りの時間を普通のボールで打つまでに回復されたそうです。

5月14日から19日に福岡の飯塚でJAPAN OPENが開催され国枝選手にとっては復帰戦になると言う訳です。

是非、ジャパンオープンをロンドンへの練習試合と思って、のびのびと楽しんで来てください。

国枝慎吾選手の肘回復後の練習風景をご紹介します。

 

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2軸とbody position 。

2012-04-27 12:58:04 | インポート

美しいクロールの基本は、両肩の2軸の線に沿って泳ぐことと、ボディポジションを保つことが重要だと思われます。

2本のレールの上を泳ぐような感覚で腕を伸ばし、スムーズに前へ重心移動が出来るようになれば、無駄な力が入らずに楽な泳ぎと美しいクロールに近づけることでしょう。

ボディポジションを保つには、先日ご紹介したスーパーマングライダー(伏し浮き)でストリームラインを意識して腹圧を鍛えることにより水平を保ち足先が沈みこまない状態を維持することがポイントです。

 

 

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あみぐるみのコマ撮り。

2012-04-25 18:11:16 | インポート

先日、日曜日に投稿ネットDO画で毛糸で作られたサボテンをコマ撮りした面白い動画を見ました。

そのコマ撮りのシーンで編みぐるみのネコやキツネやフォークリフトを操る人形が登場する。

最近、若い人の間で、毛糸などの編み物で作った可愛いぬいぐるみやソフトクリーム、サボテンなどのユニークな「あみぐるみ」が流行っているらしく、ふと思い出したのが、マルティナさんの手づくり市での小原木タコちゃんの毛糸のぬいぐるみだったのです。

あみぐるみだと季節に関係なく、オールシーズンで楽しめることと、発想の転換で動物だけでなく、Opal毛糸のいろんな編み物のレパートリーが広がる点です。

今回の動画で見たサボテンやソフトクリームなどが固定観念に捉われない自由な作品が、編みぐるみが若い人に人気がある要因ではないでしょうか。

 

 

 

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新たにチャレンジされる方へ

2012-04-24 14:48:38 | インポート

いよいよ水泳の季節になり、クロールや平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライなどに挑戦してみようと考えておられる方へ、きょうは、ちょっと難しいバタフライの動画をご紹介したいと思います。

クロールや平泳ぎとは違って、結構ハードだと思われているバタフライは、腕の掻く力だけが注目されますが、体のウネリがとても大切な泳ぎです。

下記の3つの動画を参考にバタフライの練習に役立ててください。

まず一つ目は、体のウネリとドルフィンキックと腕のリカバリーのタイミングを勉強して、二つ目Gは手の掻きが平泳ぎでキックはドルフィンキックで慣らしてバタフライへ移行する方法を覚えます。

最後は、Jessica選手のバタフライの練習風景をご覧ください。

 

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丹羽選手、中国の馬龍を倒す。

2012-04-22 12:48:22 | インポート

香港で行われているアジアオリンピック卓球予選で、日本の丹羽孝希選手(17歳)が中国1位の馬龍選手を4-2で倒し、これでロンドンオリンピックへの代表入りを決定した。

馬龍の強力なドライブを世界一のピッチの速さで勝負する戦略を宮崎監督は指示し、チキータと呼ばれるバックハンドの攻撃的なレシーブで崩し、速攻を最後まで貫き丹羽選手は勝利を手にしたのです。

2月のアジア選手権で馬龍選手の強打に屈し、力勝負ではかなわないことを痛感させられただけに、いつも冷静な丹羽選手が勝った瞬間、床に大の字になって喜びを爆発させた。

全日本選手権を制した吉村真晴選手や丹羽選手などの若手選手が、チカラを付けて来ている日本男子卓球のロンドン五輪でのメダル獲得も現実味を増し活躍が楽しみになって来た。

卓球に興味のある方へ、チキータのバックハンドレシーブテクニックもご紹介しておきます。

 

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