One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

しゃべってコンシェル

2012-02-29 12:56:03 | インポート

以前にもアップルの音声認識の話を私のブログで取り上げましたが、今回も手が不自由だったり、キーボードの苦手な人に朗報なニュースが飛び込んで来ました。

それは、NTT docomoが3月1日からスマートフォーンを音声で操作する「しゃべってコンシェル」と言う新サービスが始まります。

あるソフトをダウンロードするだけで使えるサービスで、メールを送ったり、道案内をして来れたり、近くのコンビニやガソリンスタンドなども探して来れたりと煩わしいキーボードを叩かなくても音声で簡単に操作が可能になります。

この音声認識の精度は90%だとか、クラウドのサーバーを使うので、かなりのレベルまで来ているようですよ。

さらに、この技術がPCやTVに取り入れられたら、インターネット検索も楽になることでしょう。

障害のある方や年配の方には、とても便利なツールだと思われます。

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ロコモティブシンドロームとは?

2012-02-28 00:00:33 | インポート

高齢化社会においては社会的な課題となっている、いきいきと暮らすためには、動けていることが基本となり、高齢者に限らず、スポーツを楽しむにも仕事を続けるにも運動器の健康はとても重要な要素となります。

運動器の障害を防ぐ、そして障害が生じたら進行をいかに防ぎ健全さを取り戻していくかは、障害者スポーツセンターの職員の皆さんにも大きく関わってくる課題なのです。

今回はロコモティブシンドロームについて、検証してみたいと思います。

最近、障害者センターでも長い間利用されていた常連さんたちの中で来られない人が目立つようになって来たとは思いませんか。

年齢的なことと障害によって動き辛くなっていることも事実です。それを親身に相談に乗ってくれるN君のような人が居なくなったのも一つの要因かもしれませんよ。

では、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、運動器(骨・関節・筋肉)の障害により介護が必要になっている状態やこれから介護が必要になる危険性の高い状態を言います。

ロコモティブシンドロームの原因として、①運動器自体の疾患と②加齢による運動器機能不全の二通りがあり、①は変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、骨折、関節リュウマチなど、②は筋力、持久力、運動速度、巧緻性、バランス能力の低下など。

ロコモチエックやロコモ対策などを拝見すると、一般の高齢者を対象に考えられたトレーニング+障害のある方のトレーニングとしては、フェルデンクライスや赤ちゃんトレーニングをお勧めします。

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心、優しい人たちへ

2012-02-27 09:26:45 | インポート

毎日が忙しくて目まぐるしく時が過ぎて、

ふと気が付くと周りの景色や大切なものまで見逃していませんか?

心優しくて、相手のことを思いやり、それに応えようと無理をし過ぎていませんか。

少しの時間でも休むことは大切ですよ。

ここらへんで、心も体もリフレッシュして、

あなたらしい本来の原点に帰るべきだと考えます。

では、私からあなたへ「新緑の朝」をプレゼントです。

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マルティナさんの手作り市Pert2.

2012-02-26 09:11:00 | インポート

15日の智恩寺での手づくり市では、マルティナさんも朝早くから人、人、人で大忙し、TVで紹介された影響の大きさに驚いておられたことでしょう。

それと、一部の心ない人のために、マルティナさんの編み物教室でかぎ針を教えているKさんが作ったオレンジ系フンデルトバサーのカギ編みセーターが紛失したとかで、翌日マルティナさんが落ち込んでおられたとか。

忙しさに紛れて、そんな事をするなんて、許し難い行為ですね。見覚えのある方は返して上げて下さい。

何しろドイツ製のOpalの毛糸と編み方の問合せが全国からあり、今でもマルティナさんは、てんてこ舞いで対応に追われているそうですよ。(電話はパンク状態で問合せはメールにして上げて下さい。

この毛糸ブームが収まるまで当分の間、お店でゆっくり商品を選ぶことが難しいので、春先以降をお勧めします。

それでも、マルティナさんの毛糸や被災地の方が編んだが欲しい方は、京都市北区の上賀茂神社でも本日26日(日曜日)、午前9:00~午後4:00まで手づくり市が開かれます。

京都は生憎、曇り空ですがマルティナさんのお店も出展されるとのことですよ。

また、こんな記事を載せるとマルティナさんが忙しくなるかも・・・? Es tut mir leid.

マルティナさん、寒い中、今日も、お疲れ様でした。

体を壊されないように気を付けてください。

Koharagitako

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限界を如何に越えるか?

2012-02-25 12:39:41 | インポート

ハンマー投げの室伏広治選手の限りない研究心に頭が下がる思いです。

スポーツ生理学、心理学、運動力学、理学療法など多くの知識を活用し、新たな挑戦が室伏選手の研究課題でもあり、その研究成果を試すのがオリンピックなのです。

自分で限界を決める前に、まだまだ人間の体には未知の領域があると信じて、取り組まれる姿勢に、スポーツを愛する人たちへの励ましのメッセージだと私はそういうふうに受け取っています。

障害者スポーツのアスリートの皆さんにも是非、室伏広治選手の限界を超えるチャレンジを見習って欲しいのです。

いろんな自分の改善点やヒントがあるように思えてなりません。自分の限界を如何に越えるか、アスリートの皆さんと一緒に考えたいテーマでもあります。

同じ動作で同じ身体に負荷をかけ過ぎないこと、赤ちゃんの動きから体幹トレーニングの見直しや使っていない筋肉をバランスよく鍛える方法、年齢に合ったトレーニングに切り替えることなど、自分に思い当たることを発見してください。

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