One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

MashupでSwimming

2011-07-31 11:14:02 | インポート

水泳の練習時にいろんな音楽を流して、ただ単に泳ぐだけでなく、心もリフレッシュしながらリズムに合わせて練習するのも一つの方法かもしれませんよ。

このSam Tsuiの曲は最初はゆるやかな出だしで、徐々にアップテンポになり最適だと思います。

結構、Mashupでリズムに合わせて乗りが良く楽しく練習ができるのではないでしょうか。

あなたの好きなMUSICを選曲して、練習のレベルアップに役立ててください。

これもSwimmingを楽しむ練習の一つの提案です。

その日の体のコンディショニングや気分で曲を変え、練習内容によっても変えます。

人間は感情の動物です。メンタルがとても大切なことを忘れないでください。

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諸事情があり行けず

2011-07-30 09:30:37 | インポート

昨日は、親父の胸の水が溜まっているのを検査するため、専門病院へレントゲンを撮りに朝早く行って来ました。

その結果、利尿剤を飲んでいるのにも関わらずまだ水が残っており、薬を変えるとのことでした。そして、医師が具合が悪いときは、いつでも当院へ来て下さいと言われた。

最近、親父の食事の量が若干減っており、体も痩せて来たような感じがして、胸水が溜まっているため眠りも浅く睡眠不足ぎみで、とても気になるところです。

そう言う状態なので障害者スポーツセンターにもあまり行けそうにありません。決して阪神が負けたり、引き分けたからトレーニングに行かないのではありませんので、阪神ファンの利用者の皆さん、センタースタッフの皆さん、ご了承願います。

では、暑い毎日が続きますが、体に充分留意され、トレーニングにお励みください。

スタッフの方も暑い中、送迎バスの運転や各レッスン・教室のご指導やイベントで疲れを出されないようにしてください。

明日の京都市障害者スポーツセンターの夏祭りが盛り上がり、無事に終わられることを願っております。

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金メダル至上主義にクレーム

2011-07-29 12:35:00 | インポート

日本のマスコミや国民の金メダル至上主義に偏り過ぎる傾向にクレームを付けたい気持ちです。

北島康介選手の200m平泳ぎ決勝でみごと銀メダルを獲り、寺川綾選手も50m背泳ぎと入江陵介選手が200m背泳ぎで銀メダルを獲ったのに、マスメディアの取り上げ方にちょっと違和感を感じざるを得ない。

北島選手には、「スタミナ切れで不安的中で終盤失速」や入江選手には、「今回も悔しい銀に変わりはない、宿敵相手にまたもや涙」などの負のタイトルで批評したりする。

世界でメダルを獲ることが如何に難しいかを棚に上げて、選手の長年の努力や練習に対する取り組みなどはそっちのけで、ただただ金メダルを獲らなければ何にもならないという報道のあり方に抵抗感がある。

寺川選手もメダルを獲るために、長い間、どれだけハードなトレーニングをやって来たかを彼女の顔の肌荒れが物語っているように思われる。

室内プールの水に浸かり過ぎると、日光に当たらないだけにどうしても皮膚が弱くなり、肌荒れしてしまうのです。

それだけ逆に泳ぎ込んだと言う印でもあり、その努力をマスメディアももっと称えて欲しいし、世界でメダルを獲ることが如何に困難なことかにスポットを当ててマスメディアに選手の立場に立った思いやりのある報道をお願いしたい。

何十年と練習して来て、何分何秒のタッチの差で決まってしまう、この過酷な厳しいスポーツをもっと理解してあげて欲しいものです。

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ライアン・ロクテの強さの秘密。

2011-07-28 06:58:00 | インポート

世界水泳上海2011で注目されているライアン・ロクテ選手のトレーニングに今日はスポットを当ててみた。

彼のストロングマントレーニングとは、どんなトレーニングなのか、そしてその他にはどのような練習をしているのか興味が湧き調べると、ストロングマンはあまりお薦めできないパワートレーニングでした。

特殊な高負荷のトレーニングは、肩、腰、膝などに負担がかかり過ぎて、故障の元になる恐れがあるからです。

ライアン・ロクテのトレーニングは全般的に上半身を鍛えるのが多く、短い距離で爆発的なパワーを出すのに向いた陸上選手のトレーニングに似ているような気がする。

私が理想とする柔らかくて強い筋肉をつくる無負荷トレーニングとは、正反対のパワーを重視したライアン選手のトレーニング方法は、アフターフォローがとても大切になって来るので、一般の選手には真似のできないトレーニングだと思った。

ライアン・ロクテの3つのルールは、タメになるかも?。特に3つ目の水泳を楽しむことはとても重要で、じゃー楽しむ為には、どのようにトレーニングするかを・・・。

 

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京都で輝く人。

2011-07-27 16:16:08 | インポート

障害者シンクロ指導者、森田美千代さんの願いは、「日本のどこにいても障害者シンクロができる環境をつくり、フェスティバルには47都道府県すべてから出場者があるようになれば」ということです。

京都市生まれの森田さんは、小学校の時にシンクロに出会い、高校時代は日本選手権3位、大学ではコーチとして後進の育成に力を注いだ競技歴を持たれ、1982年に京都市障害者スポーツ振興会の誘いで障害者水泳教室の卒業生にシンクロを指導することになり、障害者一人一人の違いを生かし、個々の力を発揮できる指導が必要だと述べられていた。

今年の5月の第20回障害者シンクロフェスティバルには14都道府県から309人が集い、着実に広がってきた障害者シンクロですが、まだまだ知らない人ややりたくても機会がない人がおられるということです。

京都で地道な活動でキラキラと輝く人、森田美千代さんのような人が居てくれる京都のシンクロチームはとてもラッキーだと思いますよ。

全スポの同期の岡本くん、後進の選手の育成と森田さんのバックアップの為にも、指導者&プレーヤーとして活躍されることを私は願っています。

   (京都新聞 朝刊 7/24 -わたしの現場より-)

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