私の好きな詩で、作者:池井昌樹氏の「手から手へ」の一部より抜粋。
詩の(ちまみれな)の部分を私なりの解釈で(大切な)に代えさせて頂きました。
優しい子らよ
覚えておおき
優しさは、この父よりも、この母よりも
遠くから受け継がれて来た
大切なバトンなのだから
手渡す時が来るまでは
決して手放してはならぬ
♪ ハナミズキ / 一青窈[フル歌詞付] [covered by 黒木佑樹]
母の日になれば、ミズキの葉、贈って下さい。
私の好きな詩で、作者:池井昌樹氏の「手から手へ」の一部より抜粋。
詩の(ちまみれな)の部分を私なりの解釈で(大切な)に代えさせて頂きました。
優しい子らよ
覚えておおき
優しさは、この父よりも、この母よりも
遠くから受け継がれて来た
大切なバトンなのだから
手渡す時が来るまでは
決して手放してはならぬ
♪ ハナミズキ / 一青窈[フル歌詞付] [covered by 黒木佑樹]
母の日になれば、ミズキの葉、贈って下さい。
皆さん、生活不活発病ってご存知ですか?
体を動かさない状態が続く事が原因で心身の機能が低下する病気で、筋力が低下したり関節が固まったり運動器官の機能低下だけでなく、心肺や自律神経、知能にも低下がみられ認知症にも繋がる場合もあり、特に高齢者に起こりやすく寝たきりの原因にもなるとか。
この生活不活発病にかかると、悪循環に陥りやすく回復には相当な時間を要する為、予防が最も大切で厚生労働省などは注意を呼びかけています。
東日本大震災などの被災地(新型コロナ)で多くの高齢者に生活不活発病が増えているそうです。
また、障害を持たれた方も高齢になると突然動き辛くなる部分が出て来たりすると動かすのが逆に怖くなったりして、外出を控えるようになり行動範囲が限られて運動不足になるケースもみられるようです。
少しでも体を動かすことが大切で、その為には自分が今何をすべきか目標を掲げ行動に移すことです。
また、3密に気を付けながらマスク着用の上、人とのコミュニケーションも必要で、楽しい会話の中でお互いに励まし合い、助け合い体を動かす切っ掛けとなって”元気で老いる”生活を目指されることをお勧めします。
◎ ロコモ体操
お節介なOne-LegPlayer より。
伝えたい事として「他人との違いって案外、小っちゃくて乗り越えられる。」が何を意味していたのかが気に掛かり、スポーツの基本プレーが出来る人と出来づらい人との能力の差を励ましてくれているのか?それとも障がい者と健常者の違いのことを言っているのか?が理解できなかったのです。
RADWIMPS の「棒人間」での自虐史観も、これは逃れられないコンプレックスみたいなモノで健常者への憧れと、自分に背負わされた違った人生への不満や不公平さを棒人間が比喩するカタチで障害者の代わりに主張してくれている気がした。
でも、自分が思うほど障がい者と健常者との違いって、君のツブヤキのように案外小っちゃくて、逆にアドラー心理学の「承認欲求と課題の分離」が問い掛けているように、自分自身がそう思い込んでいるだけで、君が言うように過去に意味付けするのではなくて、これからの前向きな未来の目標に捉えれば、簡単に乗り越えられる事かもしれませんね。
それに、障害者スポーツをいろんな人と一緒にできる空間を創出することや将来は「Rice-Work」・「Like-Work」・「Life-Work」にって素直に指し示す人が少なかっただけに余計に新鮮な感じを受けちゃいました。その気持ちをいつまでも忘れずに大切にして活躍されることを応援していますよ。!!
※Rice-Work・・・(生活のため、ご飯を食べるために働くこと。)
Like-Work・・・(その仕事が好きで働くこと。)
Life-Work・・・(仕事とプライベートを分けずに自分の使命と思える仕事で働くこと。)
追伸:
弟の嫁さんの26日は誕生日、でもお母さんが先日、手術したばかりとかで、その看護で大変そうで誕生日どころじゃないよね。
だからコメントを控えます。疲れを貯めないように体には十分気を付けて下さい。
来月の5月13日に予定されているシッティングバレーボールと車いすバスケットボールのアスリート支援が、この緊急事態宣言で万が一延びれば難しくなりそうな状況が推察されます。
こういう機会でないとパラ選手の生(なま)のプレーが見られるチャンスが無いだけに、コロナの時に不適切ですが私にとっては贅沢な悩みでもあるのです。
動画やTVとは違って肌感覚というか、その選手が積み重ねて来た練習成果というか、人生の歴史を垣間見るというか、やはりスポーツは生に限ります。
私のオーバーハンドが中々上達しないチッポケな悩みや言い訳なんて、パラ選手の前では通用せず吹っ飛んじゃいます。
★ Sitting Volleyball Women’s World Championship 2018 - Training Match - Italy v Japan
(障害者センターへ強化練習に来られている3選手「赤倉幸恵さん、菊池智子さん、田中ゆかりさん」を応援しています。)
★「車いすバスケで日本を熱くする(女子日本代表)」篇
(ローポインター=障害の重い点数の選手・萩野真世選手、北間優衣選手、柳本あまね選手の活躍が逆に励まされている感じです。)
障害者スポーツセンターの利用者の皆さん、スタッフの皆さん、おはようございます。(もう昼かぁ!?)
緊急事態宣言が出て、センターはお休みだし、TVばかり見て寝っ転がっていませんか?
私は、早速、天気も良いことだし宝ヶ池へ、久しぶりに体調管理のために壁トモに会いに行ったら何と閉鎖されていました。アッチャー!!
テニスコートはガランとしてて、事務所も閉まっているし、人けも少なく寂しい限りです。
でも、散歩やジョギングには持って来いの場所で、躑躅が咲いて居たり、緑の木々が気分をリフレッシュさせてくれました。
では、その風景をスマホで撮って来たので、一緒に散歩に来たつもりでご覧ください。
テニスコートが寂しそうでした。
ツツジの花が綺麗でしたよ。
壁打ちが完全に閉鎖されていました。
緊急事態宣言中でも、いろんな情報をお届けします。お楽しみに!!