One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

Ken Studio へようこそ!!

2013-10-24 15:10:14 | インポート

明日は、台風27号が近畿地方にも近づいて来るみたいなので、気象情報に十分注意し行動されることをお勧めします。とくに大雨や雷に気を付けて下さい。

いつもEXERCISEやトレーニングの話や情報ばかりだと、息が詰まっちゃうんで、偶には息抜きも必要で、音楽、ファッション、映画、ヒップ・ホップ・ダンスなどの情報も載せたいと思います。

あなたへ上質なピアノの音色と高画質な映像、そしてYo1Ko2の「So Sick」を休憩時間にでも聴いて、リフレッシュしてください。

Ken Studio Live へようこそ!!

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車いすハンドボールの歴史。

2013-10-23 10:57:21 | インポート

京都府立体育館で行われている「障害者スポーツのつどい」という活動の中から1985年に「車いすハンドボール」が誕生しました。

ボールゲームと言えば車いすバスケットボールといわれ、医学的リハビリの一環として取り入れられたこの種目も次第にレベルアップし、また若年化し、一部の人を除いて活動についていけなくなり、ドロップアウトする人や参加できない人も出て来るなど、車いすバスケットのレベルに達しない車いす常用者(電動車いすを含む)にも集団で行うボールゲームの楽しさ、面白さを味わって貰いたいという思いで京都市障害者スポーツ振興会のスタッフさんの取り組みの中で生まれたものです。

しかし、2011年の車いすハンドボール全国大会の決勝が和歌山県立体育館で行われたのを拝見すると、車いすバスケットのような激しい当たりや接触プレーは少ないようですが、ハンドボールも初期の頃とは違ってかなりレベルアップしているように思えた。

それに伴い、審判員の公正な判定やゲーム運びをスムーズに行うスキルも求められるのと、ボランティアの審判員の方も少ないと言うことで、京都市障害者スポーツセンターでは、車いすハンドボール審判講習会などが10月19日~11月16日まで毎週土曜日の午後2時から午後4時まで開かれます。

興味のある方は、一般の方でも障害をお持ちの方でも、一度、見に行かれては如何でしょうか。是非、参加され車いすハンドボールのサポート支援をお願い致します。

(車いすハンドボールのプレーヤーになるのも、いいかもしれませんよ。)

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路上LIVEからスタートしたYo1 Ko2。

2013-10-22 00:47:45 | インポート

アマチュアデュオのYo1,Ko2(ヨーイチ、コージ)が歌う、安堂ロイドのテーマソング(ドラマの中で竹内まりやが歌ってるけど、実はご主人の山下達郎が作詞・作曲した)「Your Eyes」とCraig Davidの「ALL THE WAY」のcoverを聴いてください。

アマチュアにしては、上手いとは思いませんか?

ボーカル担当の諸橋陽一(Yo1)の優しい高音と、ギターとハモリを担当する冨田浩司(Ko2)の素晴らしいコンビは最高です!!

高校を卒業後、2011年2月にYo1,Ko2(ヨーイチ、コージ)を結成し、1年弱で新潟駅南口広場の路上ライブから1カ月でメディアに取り上げられ、FM新潟の番組のオープニングテーマを担当するなど今注目の二人です。

このYo1,Ko2を見ていると、何故かオフコースの小田和正さんと鈴木康博氏のデビュー当時を思い出します。

貴重な休みをゆっくり、お寛ぎください。
週末は台風27号が接近するみたいなので、十分注意してください。

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すり減らない働き方を

2013-10-21 13:11:00 | インポート

長時間労働が当たり前になっている日本の職場、消耗し疲れ果てて退職する人も珍しくない世の中、「いつまで今の働き方を続けるんだろう」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

今は、ノマド(遊牧民)ワーカーとか、テレワーク(在宅)など新しい働き方が出て来ている一方でこれまでの正社員として働くというスタンダードなカタチも以前として存在しています。

働き方は、今後10年、20年で間違いなく大きく変わっていくと思われ、今はまだその形自体が混沌としていて、どんな大企業であっても一生安泰とは言い切れなくて、その意味で社会の変化と自分の中長期的なキャリアを見据えて個人が努力しないといけない時代だと言えます。

とくに女性は結婚や出産、介護などライフステージの変化で働き方を見直さざるを得なくなるケースも多く、それだけに関心が深いようです。

最近よくあるケースが、正社員の女性が結婚や出産のタイミングで退職すると、同期の女性社員たちから立て続けに「話を聞かせて欲しい」と連絡が入るそうです。

相変わらず長時間労働が蔓延している職場が多く女性は「いつまで今の働きを続ければいいんだろうか?、仕事と結婚、出産の両立ができるんだろうかと言う不安を抱えて働いている人が少なくなく、皆で一緒に働き続けている時はいいんですが、その働き方から辞める人が出始めると、ふと振り返って「じゃあ、私はどうするんだろう?、どうしたいんだろう?と考えさせられるワケです。

こうした状況下では、自分の時間のコントロールをしっかりして、すり減らない働き方をすることが重要です。一度、自分の1週間のタイムスケジュールを見直してみるのもいいでしょう。(しかし、新人社員さんの場合は上からの指示であれば無理かも、でも、何でもかんでも、やす受け合いは禁物ですよ。)

予定を入れるのは、7割程度にして常に不測の事態に対応できるような余裕をもったスケジューリングを心掛け、自分の時間を確保しながら、今後のキャリアについて戦略的に考えて行くことが必要な時代なのかもしれませんね。

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障害者選手のタレント発掘事業を

2013-10-20 00:11:00 | インポート

オリンピック選手で優秀なメダリストの原石を探すためにタレント発掘事業」という競技経験に関係なく、高い運動能力を持つ人材発掘や育成を目的として、全国の地方自治体で行われている活動です。

その他にもJOCが2008年に設立した”エリートアカデミー”は、将来オリンピックをはじめとする国際競技大会で活躍できるアスリートを育成するため、ナショナルトレーニングセンターを中心とした環境の中で考える力・競技力・知的能力・生活力をバランスよく向上させるプログラムを実施し、若い選手たちを競技団体と共に経済的に支援しています。

対象種目は、卓球、フェンシング、レスリングの3つに絞り、若い選手の育成と強化を図っています。

それに比べるとパラリンピアの発掘事業や強化策はまだまだ遅れており、7年後に間に合うのだろうかと言うのが正直な私の思いです。

早く全国の自治体で障害者選手のタレント発掘事業が急がれるべきではないでしょうか?
しかし、自治体が取り組むべき課題は、まず障害者の皆さんの雇用確保や生活の安定が先で、スポーツはその次かもしれませんね。

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