「第１３回全国障害者スポーツ大会」は、国民体育大会の終了後に国体の開催県で行われる障害者スポーツの全国的な祭典です。（私達は略して全スポと呼んでいます。）
障害のある選手が、競技等を通じてスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的としています。
今年は開催県が東京とあって、先日の２０２０年のオリンピック・パラリンピック招致選考会で見事、東京がオールジャパンで勝ち取っただけに、第１３回全国障害者スポーツ大会・スポーツ祭東京２０１３は、何か記念すべき大会になりそうです。
この全スポは、３日間（１０月１２日～１４日）の会期で開催され、競技規則に定められた個人競技６競技、団体競技７競技の１３競技及びオープン競技で実施されます。
京都市障害者スポーツセンターからも、水泳の部に出場される方がおられます。利用者の皆さんもスタッフの皆さんも応援よろしくお願いします。
勝ち負けは時の運です。自分自身が悔いの残らない大会にして下さい。この経験が次のステップに大きく前進されることを望みます。決して他人のせいにしてはダメですよ。
