15日は、台風10号の影響でセンターへトレーニングに行けなかったのと、障害者センターの連休とが重なり、きょうは利用者さんが多くトレーニングへ来られていました。
私も京都市障害者スポーツセンターの臨時閉館措置について、特別警報及び暴風警報が出た時点で実施されることは理解していたのですが、今回は京都市に大雨・雷・洪水・強風注意報が京都気象台から発表されたままが続き、15時50分に京都気象台が、京都市に大雨・洪水警報が発令され、てっきり注意報から警報に変わった時点で、午後5時以降の夜間の部は、臨時閉館されていると私は誤解していました。(飽くまでも暴風警報が出ないと臨時閉館にはならないとのことでした。)
しかし、強い風は、朝から継続して急に吹き荒れていたので、強風による利用者さんやスタッフさんの通勤時での転倒や何が飛んで来るか分からず、ケガされることを一番心配していました。
特に夜間の部は、暗くて見通しが悪い上に、強風が吹くととても危険です。事故が起こってからでは遅いので、臨時閉館措置も臨機応変に対応されることをお勧めします。