暑いからと言って、冷たいものを飲み過ぎると、胃腸に負担がかかり過ぎちゃいますよ。！！
水分補給せぇー言うたり、飲み過ぎ言うたり、どっちやねん。って言われそうですね。
スミマセン！！心配性なもんでぇ。まだまだ、この暑さは続きそうです。
暑い中、いつも ご苦労様です。
明日は、センターの夏祭りで、スタッフの皆さんも準備や進行、後片付けや駐車場の混雑が予想されることから、
明日の一日は大変だと思いますが、夏休みの子供たちの為や日々利用者さんが教室で練習されたコーラスやよし笛の
発表が行われ、滞りなく夏祭りが終わられることを陰ながら応援しています。
（熱中症だけは、気を付けてご活躍ください。！！）
脳を活性化し、体の機能回復に「赤ちゃん返り」という脳コンディショニングのエクササイズがアスリートたちに注目されています。
以前、私のブログ記事の中でも、ご紹介したフェルデンクライシスも赤ちゃんの動きからヒントを得たエクササイズです。
赤ちゃんの一連の動作である、仰向け、寝返り、座る、四つん這い（ハイハイ）、立つ、歩くなど、発達プロセスを段階的に踏むことにより、神経のネットワークにスイッチが入り、立つための全てのネットワークが繋がったとき、赤ちゃんは立てるようになるのです。
このプロセスは、その後の動くための基盤となることから、最近、寝返りやハイハイが出来ないまま育ち、どこかのスイッチが入ってない場合があるみたいで、十分な寝返りをせずに育ち、抱っこばかりされていたり、住宅事情でハイハイせずに立つと、運動時のフォームが悪くなったり、左右のバランスに差が出たり、体を思うように動かせないということが起こるそうです。
そこで、赤ちゃんの動作に戻って、体を動かす時に指令を出している脳の情報伝達能力を高める「赤ちゃん返り」のスイッチを入れ直すことで、脳を活性化したり、体の動きにキレが戻って来ると言うワケです。
では、その３つのエクササイズ（寝返り・ムカデ運動・四つん這い）を日経電子版のライフ → ヘルスＵＰ→ 脳が活性化する「赤ちゃん返り」体操とは、2019/7/1の映像が掲載されています。
