いろんな大会のゲームを振り返るのも大切な技術向上に繋がり、そう考えるのは私ぐらいかもしれませんが、一般的な方の感覚からすると社会人で仕事を持ちながら、そんなに個人で練習が出来ない中で、スポーツを楽しめれば良いと思われる方が、ほとんどではないでしょうか。
スポーツをより良く楽しむ為にも、一度 客観的に振り返って見るのも、偶には いいんじゃないでしょうか。
私たちの年代は、障害者スポーツで専門の指導者が少なく、練習する場所や相手も無く、何度も嫌な思いをして来た経験を私のblog で書いて来たように、自分で考える癖が条件反射のように体に染み付いているようです。
私の専属コーチは、YOUTUBE の動画でもあり、また、スポーツを行う上でのモチベーションに欠かせないアイテムみたいなモノです。
あるクラブチームが自分たちの試合をビデオで撮っているにも関わらず、そのビデオを自分たちが見ていないのが視聴回数に現れています。(私からすると勿体ない話ですよね。)
今のジェネレーションの人たちは、そこまで、やらなくてもぉって感覚かもしれませんね。
昨夜も1時過ぎまで下記の動画を見て興奮しながら、自分なりに分析していました。眠てぇー!!
★ 京都vs東京 2019/7/17 公開 (審判のジャッジに若干問題あり。イライラして眠気が覚めたぁ。兄貴のはタッチネットじゃねぇーし、相手がワンタッチしたかどうか、ハッキリ見てよぉ~。)
★ 大阪vs東京 2019/7/16 公開 (再生速度を0.5のスローで見るとプレーが分かりやすいですよ。)
富田さん、練習する際に使う椅子が判明しました。(スツール、キャスター付きチェアを amazon で発見!、サポートする方も足が"しびれ"なくて、いいかも?)