急がば回れと言うように、愚直なまでに基本練習を積み重ねるだけで、他の人と比べることなく、自分の理想のスタイルをイメージしながら取り組みたいと思います。
イタリアのシッティングバレーの10番の選手を見ていると、小柄な彼は ひたすらチームの守りに徹したリベロの勇敢なプレーに感動さえ覚える。
手や指にテープを巻き、突き指も恐れず勢いのあるボールに立ち向かう姿勢は、凄まじい負けず嫌いのスピリットに私は逆に励まされている。
リベロはアタッカーのように得点を決める派手さは無いけど、ボールを拾って拾いまくり次の攻撃に繋げるのも、アタッカーのボールがブロックされたのをカバーするのもリベロの役割です。
後衛から前衛へ変わる時に、小柄なリベロはベンチへ下げられる宿命なのです。
そういう陰の功労者に今日は、スポットを当ててみました。
★ THIAGO O LIBERO LEVA PORRADA NO TREINO
追伸:先日、S君と話をしていたサポートしてくれる人が使う練習用の椅子をゲットしました。!!
これで足がしびれることも無く、トスを上げたり、ブロックしたりアタックが楽にできます。 私は使いませんよ。