カジキキャッチから1週間。
続けて出船したかったが、今週は予定が入っていて出船は無し。次週からカジキ狙いの再開だ。
このところ、今までの経験を元に今後に向けての修正点を色々と考えている。
まずは、ボートに関する修正点。
修正点その1は悪天候に対する強化。
カジキチャレンジを開始してからの出船記録を見てみると、6月17日に初めてカジキ狙いで出船したのを皮切りに、カジキ狙いで出たのは6月2回、7月5回、8月3回。
もっと出たような気がしていたが、実際に数えてみると10回だった。
10回目で獲れたのだからそりゃーもう万々歳、出来すぎだが、その裏には悪天候で思うように出られないときも結構あった。
基本的に週末出船なので、週末絡みで台風が来てしまえばその週は無し。台風だけは仕方ない。
やらしいのは霧。
霧で視界不良で出られなかったり、目指すポイントまで行けずに遥か手前で指を咥えていたりしたこともある。
短いシーズン、少ない休み。 少ない出船チャンスを有効に使うためには、海況の変化に強い船が欲しくなる。
だから必然的に設備の整った大型艇が増えるのも納得できる。
僕のUFは長いばかりで波にはメチャクチャ弱い。そりゃ湾内で止めて縦の釣りをするように設計されているのだから仕方ないこと。
こればかりは船の基本性能なのでどうしようもない。
気象状況に神経を尖らせて、荒れる前に帰ってくるようにするしかない。
霧に関してはレーダーを付ける事でクリアできるのではないかと考えた。
カジキ狙いのうち、濃霧で出船取り止めが1回。
視界不良で目指すポイントを諦め近場で我慢したり、霧の兆候が出てきたので中断して近場へ戻ったりと、霧の影響で満足なゲームが出来なかったのが2回。
10回という少ない出船回数に対して、霧の影響が3回とは決して少ない割合ではない。
レーダーがあれば、もう少しじっくり攻めることも出来るし、何て言ったって安全が確保できる。
遠いポイントのボートの分布状況とか、他船のワッチ、夜間航行など、取り付けて悪いことは一つも無さそうだ。
カジキとの遭遇チャンスを増やすためと、安全確保の両効果が高いと考えて、4kwのレーダーを注文した。
修正点その2
ファイティングチェアーについて。
今回は手製のギンバル台を使ってみたが、問題点はあるものの何とか使い物になることは分かった。
しかし、シングルハンドも視野に入れると、ギンバル台では仕事が増えて不利。
選択肢は移動式のファイティングチェアーか、バトルステーション、はたまた完全なスタンディングファイトの3つかな。
ダブルハンドならば、どれを選んでもOK。
シングル時の作業手順や動線をじっくり考慮しなければならない。
この点はもう少し考えてみよう。
続けて出船したかったが、今週は予定が入っていて出船は無し。次週からカジキ狙いの再開だ。
このところ、今までの経験を元に今後に向けての修正点を色々と考えている。
まずは、ボートに関する修正点。
修正点その1は悪天候に対する強化。
カジキチャレンジを開始してからの出船記録を見てみると、6月17日に初めてカジキ狙いで出船したのを皮切りに、カジキ狙いで出たのは6月2回、7月5回、8月3回。
もっと出たような気がしていたが、実際に数えてみると10回だった。
10回目で獲れたのだからそりゃーもう万々歳、出来すぎだが、その裏には悪天候で思うように出られないときも結構あった。
基本的に週末出船なので、週末絡みで台風が来てしまえばその週は無し。台風だけは仕方ない。
やらしいのは霧。
霧で視界不良で出られなかったり、目指すポイントまで行けずに遥か手前で指を咥えていたりしたこともある。
短いシーズン、少ない休み。 少ない出船チャンスを有効に使うためには、海況の変化に強い船が欲しくなる。
だから必然的に設備の整った大型艇が増えるのも納得できる。
僕のUFは長いばかりで波にはメチャクチャ弱い。そりゃ湾内で止めて縦の釣りをするように設計されているのだから仕方ないこと。
こればかりは船の基本性能なのでどうしようもない。
気象状況に神経を尖らせて、荒れる前に帰ってくるようにするしかない。
霧に関してはレーダーを付ける事でクリアできるのではないかと考えた。
カジキ狙いのうち、濃霧で出船取り止めが1回。
視界不良で目指すポイントを諦め近場で我慢したり、霧の兆候が出てきたので中断して近場へ戻ったりと、霧の影響で満足なゲームが出来なかったのが2回。
10回という少ない出船回数に対して、霧の影響が3回とは決して少ない割合ではない。
レーダーがあれば、もう少しじっくり攻めることも出来るし、何て言ったって安全が確保できる。
遠いポイントのボートの分布状況とか、他船のワッチ、夜間航行など、取り付けて悪いことは一つも無さそうだ。
カジキとの遭遇チャンスを増やすためと、安全確保の両効果が高いと考えて、4kwのレーダーを注文した。
修正点その2
ファイティングチェアーについて。
今回は手製のギンバル台を使ってみたが、問題点はあるものの何とか使い物になることは分かった。
しかし、シングルハンドも視野に入れると、ギンバル台では仕事が増えて不利。
選択肢は移動式のファイティングチェアーか、バトルステーション、はたまた完全なスタンディングファイトの3つかな。
ダブルハンドならば、どれを選んでもOK。
シングル時の作業手順や動線をじっくり考慮しなければならない。
この点はもう少し考えてみよう。
スイベルの前にルアーか、なるほど効果有るかもしれませんね。
ちっこいモールドクラフトいくつか持っているからやってみようかな。
僕はまた、クランキングリーダーに直接ルアー付けるような、BOBOSS式新リーダーシステムかなって思ちゃいました。(笑)
巻き込み時ガイドに傷も付かないし、可愛いし、、、
戴いちゃいました(笑)沖出ししているさなかに「ナブラ発見」スイベルにフックだけ付けて放り込めばマグロと、カツオとサワラが、、、まだやったこと無いですが?。
大声で呼べばよかったかな。
人の気配が無かったので、てっきり居ないと思っちゃいました。
そういえば、ロッドに小さめのルアーがぶら下がってたので、海には出てたのかなぁって思いました。
シングル、ダブルのノウハウ、色々と教えていただきたいです。
どうしてああ成っちゃんうんですかね?
シングル時にはリモコンを手元に置いて
フルアスターン!!少しでも早く楽に成りたい(笑)
カジキにも早く楽にさせてあげれるしね!!
船を止めるのは怖いです、カジキが真っ直ぐ後ろに
逃げてくれれば良いですが時にして向かってくるし
真横に逃げるし、、後進性能の良い船ほどカジキに
向いているって事でしょうか?
BOBOSSはパームビーチスタイルでアスターンが楽です
前進と大差なく後ろ向いたままアスターン出来るのが
最高ですね気分はフロリダのキャプテン気取り(笑)
今日お見えに成られたのですか、お昼ご飯以外は船に
居たのに、、、残念だなお会いしたかった!!。
シルバーシートとはナイスな表現ですね。(笑)
バトルステーションでシングルの時って、船は完全に止めてファイトするんですか?
ところで、昨日の進水式行けなくて残念でした。
今日(月曜日)夕方、YBMの近くを通ったので、一日遅れでノコノコ伺いました。(笑)
勿論誰も居ませんが、ゲストバースにBOBOSSⅡが!
いやいや、ド迫力のフォルムですね。
一人手摺りにもたれて唸って来ました・・・
ファイティングチェアーは別名シルバーシートで爺の
使う椅子ですよ(笑)
ぜんぜん苦も無く使えますよ、BOBOSSは5本と戦いましたが余裕でした(Wハンドで僕が3本友人が2本)
一人で5本でも行けたと思いますよ、全て150K
以上の奴でした。
レーダーとGPSを重ねたら見にくいですよ、個別がお勧めです。
ピン入れておけば手放し(ロッドホルダー状態)でも大丈夫なんですか?
左後ろにセットすると、リアステーションのハンドルに手が届かないので、チョッとの間でも置き竿に出来るんならアリだなぁ。
今付いている魚探とプロッターもチョット微妙なのでnavNETも考えたんですが、ネットワーク組むほど広い船じゃないので単体にしました。
プロッターとレーダーの画像合成は頭ん中でやらなきゃなりませんが。(笑)
波があっても体を預けられるし、ロッドもステーションに預けられるから自由が利く。ロッドサポートピンを抜いておけばIGFAルールでOK。
コンコルディアは721を積んでます。