改築前の診療棟を使っていた頃から、麻酔の覚醒・起立時には頭と尻尾をロープで引っ張って起立介助している。
麻酔覚醒時の事故は明らかに減ったと思っている。
馬を引っ張るのに使っているロープは実はザイル(クライミングロープ)ではない。
ロッククライミング用のロープは、クライマーが落ちた時にびよ~んと伸びて衝撃を吸収するようになっている。
そして、あまり荷重をかけたクライミングロープは伸びてしまっているので使わないように。ということになっている。
それでは嬉しくないので、うちで使っているのは、ケービングと呼ばれる洞窟探検用のロープ。
洞窟探検では、ロープを垂らしてそれにぶら下がって洞窟へ下りて行き、そのロープを昇り返して戻ってくる。
だからケービング用のロープはクライミングロープのように伸びない。らしい。
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アルミ製で軽いが、2トン以上の荷重に耐えるようになっている。
ロープもカラビナもたいして高い物ではない。
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代引きで通信販売もしてくれる。
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今日は暖かかった。
飛節の関節鏡手術。
他には分娩後の子宮血管破裂の剖検馬が2頭。その他に死亡馬が2頭。