皮膚


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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脚を擦り剝いて傷を負った事を書いた。(2021年2月19日の日記
あれからもう10日ほど経っている。
さすがブログって過去の事を調べるのに便利だ(笑)

実は傷を負ってから4日ほど経って、一度絆創膏を剥がしてみた。
すぐに剥がしたい衝動に駆られたが、絆創膏の箱の説明を読んだら、3日くらいそのまま剥がさない方が治りが早いと書かれていた。
そこで剥がしたい気持ちを抑えて、4日目にそっと剥がしてみたのだ。

すると案の定、中から体液らしきものがドロッと出てきた。
何だかやけに光沢のある液体で、赤い血も混ざっている。
ギエーッ!!

しかしその下に、膜状に皮膚らしきものが出来ていて、傷を覆いはじめている。
ティッシュで液体を拭ったらそれが見えた。
これはほぼ予定通りの進行状態と言えるだろう。
絆創膏の説明書に書かれている通りだ。

上から新しい絆創膏を貼って、さらに数日おいた。
そして今日、そっと絆創膏を剥がしてみたのだ。
すると傷が新しい肌で覆われて、ほぼ完治しているではないか。

もう液体はなくなっている。
傷はきれいに塞がり、指で上を触っても痛くない。
そこの皮膚だけ表面がツルツルで、まるで磨いたように滑らかだ。
恐らくこの絆創膏の効能をよく発揮出来た例であろう。
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