窓の氷


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

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今朝は一気に寒くなった。
駐車場に置いてある車のところに行ったら、ボディ全体に霜が降りていた。
窓も凍り付いて真っ白になっている。
今期初めてだ。

氷をそぎ落とすプラスチック製のヘラで、外からフロントガラスの氷を引っかいた。
ところが氷を落としても窓がクリアにならない。
よく見ると内側も凍っているではないか!
窓の内側と外側の両方に氷が付いているのだ。

こんなことは初めてだ。
エアコンのデフォッガーをオンにすると、程なく室内の氷は溶けてきたが、水滴が残り視界を妨げて前が見えない。
仕方なくティッシュで内側の水分を拭き取った。
走り出すまでにだいぶ時間がかかってしまった。

車が古くなって、どこかから水分が室内に侵入しているのだろうか。
あるいはここしばらく天気が悪かったので、湿気が車内に篭っていたのか。
いずれにしても、一気に気温が下がったことで、その水分が窓の内側に張り付いて凍ってしまったのだろう。

今までなかったことを考えると、車の老朽化も関係しているような気がする。
ドアのシールなどに隙間があり、室内に雨が入り込んでいるのかもしれない。
もう少し様子を見てみよう。
やはりそろそろ買い替え時であろうか・・・
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