続行


まあ、もう少しテストしてみようと思う。
案外もっと違う面が出てくるかもしれない。

今日はどんよりと曇った一日で、外に出るとすごく寒かった。
こういう日に長時間歩くと、顔や首が冷えて、頭痛がしてくることが多い。
昔はこんなの全然平気だったのだが・・・
僕も歳だろうか?43才だけど(笑)

D2X + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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合格?


というわけだが、今日使ってみての感想を書くと、やはり特に素晴らしいレンズという印象は受けなかった。
決して悪いわけではないのだが、「おお、これは・・!」と驚くほどでもない。

だが、補正することである程度のところまではいくので、この画角をこのレンズにまかせてもいいかな?と思う。

K師匠にお借りしているAiニッコールの18mmの方が少し良いというイメージがある。
コシナの20mmは話にならないので論外。
17-55のズームは、設計が新しい分「現代的」な要素を持っているが、品質的には同程度かもしれない。
同じニコンの18-35やシグマの10-20は、もっと単調な印象が残る。

あくまでそんな気がする・・だけなのだが(笑)

D2X + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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過酷な運命


あらかじめ断っておかなくてはならないが、実は僕のAF20mmは、調子が完全とは到底言えない。

このレンズは僕の保有レンズの中で一番過酷な運命をたどってきた。
買ったのは20年近く前で、買ってすぐに大雪が降り、持ったまま歩道で滑ってしりもちをつき、ぶっ壊してしまった(笑)
そんなもの持って歩いていたから転んだのだが、レンズの先端部が引っ込んでAFが利かなくなった。
幸い保険がおりて、その時はすぐに修理できたのだが・・・

で、最近になって今度はコンクリートの床にドスンと落としてしまった。
保護用フィルターの枠がひん曲がり、ガラスが粉々になって吹き飛んだ。
その破片で前玉の表面に細かい傷がたくさん入ってしまった。
AFは一応動くが、何だかガタがあって動きがぎこちない。

もういいやと思ってそのまま使っている(笑)
これは修理するより新しく買ったほうが安いのではないか?と思っている。
もしこのレンズが「行けそうだ」ということになったら、新たに買い直す必要があるかもしれない。

D2X + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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日本橋三井タワー


コースは新橋辺りをぶらついた後、日本橋まで歩き、そこから銀座に戻った。
最初は他のレンズのテストをしていたので、20mmは日本橋に新しく出来た三井タワーの中で、初めてD2Xに取り付けた。

しばらくの間工事をしていた地上38階の高層ビル。
日本橋三越の並びにあり、マンダリンオリエンタルホテルも入っている。
三井記念美術館があり、当然のことながら千疋屋もある。

千疋屋で究極のモンブランなるものを食べた(笑)

D2X + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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久々の20mm


先日も書いたが、AFの20mmを見直してみようと思い、久しぶりに持ち出した。

個人的にはあまり良いイメージのないこのレンズだが、意外にもルールスレット氏の評価は決して低くない。
このレンズが「使えるレンズ」なら、話は早いのだ。
この画角の良いレンズを探そうと、無駄な投資の旅に出ることもないのである。

D2X + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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EL Nikkor TEST (再)


この前の EL Nikkor の接写テストの写真が、何とも変な色なので、もう一度同じ被写体を撮ってみた。
前回は照明が悪いのかと思い、今回は午前中に自然光で撮った。

でも何だか似たような色になってしまった(汗)
この乾燥した花束はブリザードっていうのだそうだが、もともと変な色なのかもしれない。

今回はこのレンズとの組み合わせとしては本命のD100を使った。
CCDだから紫外線まで写っているはずだ。
紫外線が見えるだろうか?

見えるわけないが(笑)、可視情報に変換されて記録されるようなので、その情報が通常の色の情報と混ざって、一部の色の出力が高くなっていると思われる。
そう言われるとそんな気がしてくる?(笑)

D100 + EL Nikkor 63mm F3.5

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