〇出版したもの
絵本
「げんきになったよ こりすのリッキ」(偕成社/絵・とりごえまり/2022年12月)
「ぐいーん! こうしょさぎょうしゃ」(偕成社/絵・鈴木まもる/2022年11月)
童話(リライト)
「こわいものなしの六人」(あかね書房/グリム原作/絵・こばようこ/2022年6月)
童話(新装復刊)
<三日月島のテール>シリーズ(偕成社/絵・鈴木まもる/2022年6月~7月)
①「ドルフィン・エクスプレス」
②「三日月ジョリー」
③「流れ星レース」
④「波のパラダイス」
⑤「光のカケラ」
*5巻セット(ケース入り)
電子書籍化
「風町通信」「木苺通信」(ポプラ社/絵・初見寧)
<黒ねこサンゴロウ>シリーズ全10巻(偕成社/絵・鈴木まもる)
〇これからの予定
2月にグリムの3冊目が出ます。3冊セットのボックスもできます。
絵本は、1冊か、2冊か…3冊?(だったらいいな)。
それと、長らく品切れ状態だった「アイヴォリー」が、近いうちに電子書籍で復活することになりました。
(詳しいことは追ってお知らせいたします)
都営新宿線に掲出中の「なまえのないねこ」広告は1月3日まで。
お正月にキジトラをみつけると、ラッキーが1年つづきます♪
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1月なかばの「まさかの緊急再手術」に始まり、5回の点滴入院などなど、病院以外、どこにも行かなかった1年。長かったような、短かったような。
そんな中でも、思ったより仕事はできまして、本もたくさんできました。感謝です。
とくに、長年の夢が叶ったドルフィン復刊! ほんとうによかった。
また、電子書籍というあらたなジャンルに参入する、節目の年でもありました。
みなさま、励ましや応援を、ありがとうございました。
猫は3匹から2匹にと、全盛期にくらべればだいぶ寂しくなりましたが、学者クレと甘たれコマ、ときどきインスタグラムのほうにも顔を出しますので、またこれか~と苦笑しつつ見てやってくださいませ。
そして、閑猫堂はつづく、まだつづく。
まりんちゃん!
「んん?」