この魚何か解りますか?
以前、
漁港の画像でもアップしていました。
人の顔のように見えませんか?
正解はエイです。
エイとかサメはアンモニア臭があると思われていますが、鮮度の良い物は全くきになりません。
エイはヒレを食べますが、煮て良し、揚げて良し、干して炙れば酒の肴に最適です。
こちらはショウサイフグ、マフグによく似ています。
もちろんトラフグにはかないませんが、サラシでくるんで水分を落とすと
刺身でも美味しいです。
フグチリ、
一夜干し、
味噌漬け、カラアゲなどがお勧めです。
ただし、トラフグ同様猛毒(テトロドトキシン)ですので、捌きはプロに任せなければいけません。
お腹のほうは、こんなふうになっているんですね。
いつも、珍しい画像をありがとうございます。
会津に仏様お参りにいってきました。
2週間前と比べると、裏磐梯は随分雪融けが進み、
”会津にも春がきたなあ~”という感じがしました。
沢山の量のフグですね。このフグも自分で捌いてはいけなかったのですね。
浜ではエイをカスベと呼んでいます。
料理方法としては、煮付け、唐揚げ、干物が多いようです。
会津もすっかり春になりました。
雪国の春は格別です。
それと単身赴任が解消されました。
すー 様
カスベは鮮度が良ければ美味しい魚(軟骨魚)です。
夢子 様
ショウサイフグなどでは美味しい食べ方の一つだと思います。
トラフグではもったいない?
nonchan 様
エイの顔はユーモラスですネ。
ショウサイフグは皮にも毒があり専門家の領域です。
単身赴任、お疲れ様でした。
”単身赴任の晩ご飯”のかわりに何か・・
楽しみにさせていただきます。