遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

常磐物の寿司

2024-08-31 | 外飯

 家族がいわき駅駅前のビル「ラトブ」に用事があり、帰りに

ラトブ内の小野崎鮮魚店併設の寿司店で常磐物の寿司を見つけ購入してきました。


 左上からヒラメ、スズキ、タイ、ヒラメの縁側

左下からサワラの炙り、アブラボウズの炙りでした。


  白身魚好きの私にとっては何よりのお土産でした。

常磐沖は黒潮と親潮のぶつかる潮目の海で、魚種も豊富で品質も

折り紙付きです。

 常磐物を見つけたら是非ご賞味下さい。


マコガレイの唐揚げ中華餡かけ

2024-08-29 | 食品加工(魚介)分室

    ヒラメは冬が美味しく、カレイ類は夏が美味しいです。

 唐揚げに最適なサイズの常磐物のマコガレイがありましたので

購入、調理しました。

 たっぷりのサラダ油で片栗粉をまぶしたマコガレイをじっくり唐揚げ。

冷蔵庫の野菜と茸、キクラゲで中華餡を作り餡かけに。

夏はヒラメよりカレイの刺し身が美味しいです。

 

菜園の台風対策

2024-08-27 | 田舎の風景など

 菜園の作物に台風対策を施しました。

九条太ネギです、葉を食べるネギですので、風で葉がおられると商品価値が

無くなってしまいます。


 南側と北側にポールを打ち込み、ビニールロープを張り、葉の倒伏

を防ぐようにしました。


 シシトウ、ピーマン、パプリカの畝とナスの畝には2段のネット、

 タカノツメは1段のネットを張り作物を保持するようにしています。

 台風の強風に耐えられるように畝の南側と北側に70㎜の杭を打ち込み

 補強しました。

 台風がそれてくれるのを期待するばかりです。



 

縮緬山椒を作る

2024-08-25 | 食品加工(魚介)分室

 少し時間が出来ましたので常備菜の、縮緬山椒を作りました。


 材料です
 
 特売時に購入し冷凍保存しておいた縮緬じゃこ、4月に採取し冷凍保存

しておいた庭の山椒の実、白だし、日本酒、味醂。


 材料を合わせます。


 ある程度煮詰まった状態で山椒の実を投入。


 水分を飛ばして完成。


 保存瓶に詰め、蒸気殺菌して出来上がり。


 お使い物としても喜ばれます。


もずく素麺

2024-08-24 | 食品加工の部屋


 夏の昼食は麺類が多くなります。

特に素麺の出番が多くなりますが、笊素麺に天ぷらを付けたり、グリーンカレー

を漬け汁にしたタイ風素麺で目先を変えたりしています。

 今回は沖縄産のもずくを使ったもずく素麺にしてみました。


 材料です

 沖縄産もずく、梅干し、オクラ(加熱済み)カニかま、カツオ節、青シソ

調味料は自家製辛汁、ポン酢醤油。


 梅干しの酸味をベースとし、もずくとオクラのぬめりがマッチした

美味しい素麺に仕上がりました。

ニラの花で一品

2024-08-21 | 食品加工の部屋

 菜園のニラの花で一品作りました。


 菜園のニラ(販売用ではなく自家用)です。


 7月から8月にかけニラの花が咲きます。


 ニラの花です。

ここまでになると食べられません。


 ニラの花を摘み取り、茎を折り曲げて折れた先を使います。

これをしないと堅い茎が口に残り食感が悪くなります。


材料です。


 ゴマ油にニンニクを投入、塩胡椒した溶き卵を半熟程度に焼きます。

卵を一端とりだし、ニラの花を軽くいため、卵を戻し、オイスターソース

を酒で薄めた調味料を加え、軽く炒めて完成です。

 シャキシャキしたニラの花の食感と香りが引き立つ

ニラの花と玉子のオイスターソース炒めでした。




疲れた時はカレー

2024-08-19 | 外飯

 台風5号と7号に振り回された、5年ぶりの盆踊りも盛会に終わることが

出来ましたが、翌日16日は台風7号の影響で作業できず、17日には

寺行事の施餓鬼供養、そんなことで櫓の解体等は18日に行うことに、

櫓の組み立て等準備期間は3日、延べ8時間かかりましたが

撤収は2時間でした。

 役員の奥様方もお手伝いに来て頂きましたので、当家は皆バテバテ

18日の昼食はインドネパール料理の「マユール」のテイクアウト。

 疲れた時はカレーが良いようです。



5年ぶりの盆踊り大会

2024-08-16 | 田舎の風景など

 私が役員をしている菩提寺で5年ぶりの盆踊り大会を開催しました。

2年に一回8月15日に開催されてきた盆踊り大会は、3年間はコロナ禍で

中止、昨年は台風で中止となり5年ぶりにやっと開催することが出来ました。

それも台風5号と7号の隙間をぬってのヒヤヒヤ物の開催でした。


 盆踊り終了後は「お楽しみ抽選会」があり景品の準備も出来ました。

サーキュレーターや扇風機に混じって一輪車(通称ネコ)やスコップ、

草刈り機の刃などがあるのが都会では見られない光景でしょう。


 最初はじゃんがら念仏踊り、正門からの入場です。


 約15分間のじゃんがら念仏踊り、この鉦と太鼓の音を聞くと

お盆が来たとの実感がわきます。


 盆踊りのお囃子は男性3名女性4名によるお囃子グループが担います。



 5年ぶりと合って500名程度の参加者となり、境内は混雑しました。


 いよいよお楽しみ抽選会、本堂前に集まった来ました。


 5等の扇風機が当たりました。

最後に参加者全員に参加賞が配られ閉会となりました。

しかし、スタッフ(寺役員等)25名はこれからが大変、台風7号の被害を

避けるため、テント、提灯等の撤去作業を進めました。

お疲れ様でした、でも5年ぶりの盆踊り大会を無事に終わって

皆安堵していました。


沖縄産の海ぶどう

2024-08-12 | 食品加工(魚介)分室


 先日、鮮場で購入した沖縄産の海ぶどうを食しました。


 海ブドウは常温保存(冷蔵は不可)で結構賞味期限が長いです。


 海藻で浸透圧の変化に弱いので、調味料に浸しておくと独特の

食感が失われます。

 調味料(ポン酢醤油を薄めた物)に浸けながら食べると食感が楽しめます。



菜園の今(第1圃場)

2024-08-10 | 田舎の風景など

 第1圃場は夏秋野菜の最盛期です。


 生育が早いので、果菜類は朝と夕方2回の収穫です。



 九条太ネギ


 ジャンボ落花生「おおまさり」


 シシトウピーマン


  タカノツメ


 ナス


 パセリ、イタリアンパセリ、バジル、青シソ


 空心菜


 キューリは第1ロットが終わり、第2ロットが収穫開始


 サツマイモ5種類はややツルぼけ気味


 オクラは取り忘れると翌日はバナナ状態に


 スイカは高温のせいで生育が2週間進み過ぎ、終盤になりました。


 食用ホオズキ


 食用ホオズキです。

糖度が15度以上有りとても甘いです。

 生食でもジャムに加工しても美味しいです。

これから秋冬野菜の育苗が始まります。




栗蟹を捌く

2024-08-08 | 食品加工(魚介)分室

 このカニ、毛蟹に似ていますが、甲羅の突起が大きい栗蟹です。


 蒸し器で仰向けにして蒸します。

味噌が流れ出ないようにするためです。


 蒸し上がったら冷水で冷却、身をプリプリにするためです。


 蒸し上がり、赤身を帯びています。


 甲羅詰めにして頂きます、保存は冷凍保存します。


第69回いわき花火大会(小名浜港)

2024-08-06 | 海辺の風景など

 小名浜港で開催された69回いわき花火大会に行ってきました。

家族に花火大会が大好き人間(幼少の頃から小名浜の花火大会を自宅から見ていたとのこと)がいるので震災以降毎年見に来ています。

 指定席の最前列を予約していきました。


 会場は一号埠頭と2号埠頭とその手前が有料観覧席。


 指定席は2号埠頭の「ららミュー」の対面。

 
 オープニング



















 今年の打ち上げ花火数は水中花火も入れて1万2千発でした。

満足の1時間30分でした。

 撮影データー

 Canon G7X

 SCNの花火モード





鮮場の創業祭で大人買い

2024-08-04 | 食品加工(魚介)分室

 いわきの台所「鮮場」の創業祭で大人買いしてきました。


 カツオの半身、常磐の物タコ、ホタテ、広告の品です。


 鮮度抜群のアジ、鮎、いずれも広告の品、そして沖縄産の海ぶどう。


 鮮度抜群のアジはタタキに、鮮度が良い魚は内臓がしっかりしていますので

アニサキスの危険度は低いですが、念のためブラックライトでチェック。


 薬味はミョウガ、三つ葉、青シソ、ショウガ、ネギ。


 アジのタタキ、ホタテの刺し身、栗蟹の甲羅詰め、豪華に見えますが

特売品のおかげで、1000円未満でできた海鮮料理でした。
 

魚屋の海鮮弁当

2024-08-01 | 外飯

 少し前ですが、買い物帰りに魚屋さんで海鮮弁当3種を購入しました。


 こんな感じです。


 海鮮ちらし(いつもはまかない弁当と表示されるもの)


マグロ、ウニ、カニの三色丼。


 さーもんづくし丼。


 3種類をシェアし食べました。

これも味変で美味しかった。