Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

エクスプレッションアカデミー

2017年07月08日 | Weblog
昨日は、エクスプレッションアカデミー2017
第2講座にご参加いただき、
本当にありがとうございました。
心からの感謝を申し上げます。

唯一の自社セミナーとして、
まだどこの講演や研修でも、
話していない新しいコンテンツを使って
話そうとしているため、
どう展開していくか予断を許さない?
全力投球のセミナーです。
だから、終わった後の懇親会でのお酒が美味しい!

お陰様で、セミナーも満員御礼となり、
懇親会も半分以上の方がご出席と、
段々盛り上がって参りました。
本当にありがとうございます!

いよいよ、あと2回となりました。

また、次回、お目にかかれますことを
楽しみにしています!


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選り好み

2017年07月08日 | Weblog
選り好みをする人は、
実は選り好みをされる側に回る人でもある。

自分では選んでいるつもりが、
いつの間にか、他人に選ばれる、
否、選ばれないことを選ばれる存在になっていくのだ。

なぜなら、
選り好みをする人を、
人は避けたいものだからだ。

やはり人は円満な人格を好む。
選り好みをする人を信頼して、
全てを任せることはできない。

人間関係を含め、
様々なところで偏りが生じるからだ。

選び方にも、
選ぶということにも、
その人の品格は表れる。













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職人

2017年07月08日 | Weblog
ホームセンターで売っているお櫃と、
職人が心を込めて作ったお櫃は別物だ。

檜の材質も、箍の材質も、
木のつなぎ止め方も全く違う。

もちろん値もはる。

その良さも、違いも、
わかる人にはわかるが、
わからない人にはわからない。

職人の仕事というものは、
そういうものだ。

金銭的な安さに心を奪われて、
大切な文化と職人の業を失わぬようにしたい。

そのためには、
自分がものの良さがわかる人間になるしかない。

そのためには、
良いものに触れる努力をするしかない。
そして、
悪いものにも触れ、違いを体感するしかない。

それが教養を身につけるということだと思う。

私も職人であり続けたい。

魯山人のことばだったか、

わかる奴は、何も言わなくてもわかる。
わからない奴は、何べん言ってもわからない。

そんなものだと思います。

そして、私はその世界を生きていこうと思います。

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