Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

いじめ

2016年09月23日 | Weblog
いじめというものは、
実に陰湿で姑息なものです。

できるだけ、
公正公平な判断をする第三者にわからぬように、
手を変え品を変え、
言葉と行動の暴力が実行されます。

そして、
それが露見したとしても、
「そんなつもりはなかった。ごめんなさい。」
というのが、確信犯の常套句です。

醜い心が世の中から無くなることを祈ります。

そして、
どうしても仕方が無い場合は、
その仕事から私が手を引くだけです。

私のように、
出来ないことが多い人間は、
出来ない者同士で、
助け合っていくことの大切さを思います。

教育は、
出来ない人を、
出来るように育てていく営みです。

だから、そこには、
心の優しさが不可欠だと思います。

それが無いのなら、
そこは私の居るべき場所ではないのです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高い志を

2016年09月23日 | Weblog
やはり、人は、
自分だけのために何かを目指すよりも、

誰かのため、
社会全体のため、
次の世代を担う子供や孫たちのため、
自分以外の大いなるもののためにと、
そう考えていく中で、
大志を抱く中で、

思いもかけなかった出会いや、
大きな力を蓄えていき、

自分にとっても有意義で、
社会全体にとっても有意義な、
大きな成果を得られるものだと思います。

しかし、
そのことは、
そう考えて、
そう行動してみて、
初めてわかることです。

志の大切さは、
志ある人生を生きた人が、
自分の人生を振り返ったときに、
本当の意味で実感できることなのだろうと思います。

しかし、
だからこそ、
志の教育は、
志の大切に気づいていない、
多くの人たちに、

子供にも、若者にも、お年寄りにも、

声をからして、
全力で伝え続けなければならない
大切なことなのだと
改めて思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする