Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

スタート

2015年01月01日 | Weblog
今日は、我が家の近くの香椎宮に参って、

それから出社。

一仕事して、というより、雪が収まって、
会社近くの小烏神社に詣でてきました。

小烏神社の御祭神は、建角身神(たけつぬみのかみ)。

この神様は、カミムスビノカミのお孫神です。
カミムスビノカミと言えば、イザナギ、イザナミのもっと前の神様。

日本の神話上、一番最初に現れた神様は、
アメノミナカヌシノカミ(天之御中主神)です。

次に、タカミムスビノカミ(高御産巣日神)と
カミムスビノカミ(神産巣日神)という神様が出現なさいました。

この三柱の神様は、お姿がない(お姿を現さなかった)神様でした。

建角身神といえば、
熊野那智大社や八咫烏神社、
下加茂神社といった畿内に祀られる神様ですから、
なぜ、こんな所に祀られているのかは謎だそうです。

しかし、「建」は、「荒々しい、勇猛な」神を意味していますから、
未知の世界を切り拓いていこうとしているV&Eにはぴったりです。

まさに導かれるように、
此の地へオフィスを移したのだと思います。

まぁ、以前のオフィスがあった香椎も香椎宮に近く、
神功皇后が祀られていたのですから、
そうした星の下にあるのでしょうね。

とにかく、今日から頑張ります!



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新年スタート

2015年01月01日 | Weblog
新しい年がスタートしました。

とは言え、考えてみれば、
昨日が今日になっただけの話です。

しかし、たったそれだけのことを
「どのように見るか」という意識の持ち方の転換に、
大きな意味があるのだと思います。

当たり前のことを当たり前に見ない。
その意識の持ち方が大切なのだと思います。

お正月もそうですが、
一つ一つの行事やしきたりには意味があります。

しかし、
その意味が受け継がれなかったところに、
大きな問題が潜んでいたように思います。

鏡餅の上に載せるのは、
「みかん」ではなく「だいだい」。
家が代々続くようにという願いを込めて。

「数の子」は、
子宝がたくさん授かるようにという願いを込めて。
「里芋」も同じ。

「ゆずり葉」は後世にまで福を譲り
家系が続くようにという願いを込めて。

おせちの一品一品、注連飾りや、鏡餅にも、
意味があったことを子どもや孫に伝えずに来てしまったのは、
私たちがその願いを忘れてしまったと言うことに外なりません。

きらびやかであるかどうかとか、
美味しいかどうかという価値判断でしか、
私たちは「おせち」と向き合って来なかったのです。

私たちの本当の価値を見失った心の貧しさが、
様々な社会問題をもたらしたように思えてなりません。

子孫が途絶え、
家が滅びるということは、
国家の衰退を意味します。

国家なき個人が幸福でいられるのか。

世界の難民たちの姿を見ていれば
わかるのではないかと思います。

しかし、
それがわからなくなってしまったのが、
今日の日本の姿なのではないでしょうか。

私は、一つ一つの問題に立ち向かっていこうと思います。




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あけましておめでとうございます

2015年01月01日 | Weblog
2015年が始まりました。

今年もよろしくお願い致します。

全力で「志の教育」に邁進していきます。

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