東京多摩借地借家人組合

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08年の空き家率、過去最高の13・1%

2009年07月28日 | サポーター会員制度
 総務省が28日発表した「2008年住宅・土地統計調査(速報)」によると、08年10月1日時点の全国の総住宅数は5759万戸で、このうち空き家の割合(空き家率)は13・1%と過去最高を更新した。

 総住宅数が前回調査(03年)より6・9%(370万戸)増加した一方、総世帯数の伸びは5・8%(273万世帯)増にとどまったことに加え、入院や老人ホームへの入所などで、独り暮らしの高齢者の自宅が空き家となるケースが増えたことも、空き家率(前回12・2%)の上昇につながった。

 住宅・土地統計調査は、1948年から5年ごとに実施されている。 (読売 7月28日)



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