東京多摩借地借家人組合

アパート・賃貸マンション、店舗、事務所等の賃貸のトラブルのご相談を受付けます。

旧耐震基準マンションは全国の約3割占める

2006年05月06日 | 住まいの貧困に取り組むネットワーク
マンション市場調査の東京カンテイ(東京・品川)が27日まとめた調査によると、1981年以前の旧耐震基準で建築されたマンションが全国で146万戸強に上ることが分かった。全体の3割弱に上る。千葉市美浜区や東京都港区などでは半数を超えた。

 旧耐震基準は「震度5程度の地震に耐えうる住宅」とされ、81年6月に「震度6強以上の地震で倒壊しない住宅」との新基準に改正された。東京カンテイは全国の525万戸のマンションの建築確認日をもとに集計した。


[4月28日/日本経済新聞 朝刊]



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 借地契約の期限が切れてしま... | トップ | 大阪の地上げ屋と交渉し底地... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

住まいの貧困に取り組むネットワーク」カテゴリの最新記事