12月、1月とそれぞれ1作ずつ子どもと一緒に映画を観ました。極々簡単ではありますが、その感想を。
「タンタンの冒険」:ハリソン・フォードが年を取って、もうインディー・ジョーンズ役が演じられなくなり、しかもハリソン・フォードに代わる俳優もいなさそうなので、スピルバーグがアニメでインディー・ジョーンズを作ったといった感じの映画。宝をめぐって追いつ追われつの展開は、まさしくインディー・ジョーンズシリーズそのもの。
「マジック・ツリーハウス」:一言で言えば「子供だまし」。ストーリーは安直、展開は安易、映像は安出来。原作をそのままなぞっただけで、新味も掘り下げもなし。でも、本を読んでいる子、特にまだ小さい子にとっては、4話分のおさらいが出来てそれなりに楽しめるのかもしれません。
うちの子どもの感想は、「どっちも面白かった」とのこと。私が観た上映回に限れば、「マジック・ツリーハウス」の入りの方が良く、これはきっと原作の子どもへの浸透度の差なのだろうと思います。配給元別でみた場合、利益率ではGAGAが東宝東和を圧倒しているのではないでしょうか。
「タンタンの冒険」:ハリソン・フォードが年を取って、もうインディー・ジョーンズ役が演じられなくなり、しかもハリソン・フォードに代わる俳優もいなさそうなので、スピルバーグがアニメでインディー・ジョーンズを作ったといった感じの映画。宝をめぐって追いつ追われつの展開は、まさしくインディー・ジョーンズシリーズそのもの。
「マジック・ツリーハウス」:一言で言えば「子供だまし」。ストーリーは安直、展開は安易、映像は安出来。原作をそのままなぞっただけで、新味も掘り下げもなし。でも、本を読んでいる子、特にまだ小さい子にとっては、4話分のおさらいが出来てそれなりに楽しめるのかもしれません。
うちの子どもの感想は、「どっちも面白かった」とのこと。私が観た上映回に限れば、「マジック・ツリーハウス」の入りの方が良く、これはきっと原作の子どもへの浸透度の差なのだろうと思います。配給元別でみた場合、利益率ではGAGAが東宝東和を圧倒しているのではないでしょうか。
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