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トルコの革製品工房でコートを奥さんに買ってもらった

未唯へ。奥さんとおそろいの革コートを買ってもらいました。

昨日のバザールの写真を撮りに、一人でバザールに行きました。道であった若者が、自己紹介して、握手を求めてきました。変わったところです。

今日はバムッカレ⇒エフェソス遺跡⇒革製品工房⇒アイワルクです。

バスでの席決めには合理性が必要です。25人だから12組。4組が必要なら3日に一回です。計算して、8人を一組にすればいいです。ツアコンには、ツアー客と向き合うことと計算が必要。「一人1席です」を繰り返しても、何も調整できない。

遺跡は広い。トルコのプールは豊富です。今のトルコは「平和のすること」に専念しています。若者はそれを望んでいるし、観光立国には必須です。観光立国を目指すと、平和を願いことは一緒です。

観光にとって、一番のブランドは口コミです。ギリシャはマスメディアで叩かれた。政府と地方と市民が不調和があり、観光にも支障がある行為がなされた。

エフェソス遺跡の売店で、職場へのお土産を買いました。一箱900円×6箱=5400円です。日本にはないものだからいいでしょう。2箱分も要らないけど、私の見栄です。

革工房でペアの皮コートを購入。奥さんが買ってくれました。軽くて、丈夫そうです。まさか、ペアとは!驚愕ですね。人生の中で最大かもしれない。

エフェソス遺跡のケネスス図書館の前は売春宿だったそうです。地下でつながっていた。「図書館へいく」と言って、売春宿へ行っていたそうです。蔵書はパピルスで、12,000冊。私が10年間に読んだ冊数と一緒です。本は読まないといけない。現代も、色で釣ることも必要かもしれません。

トルコは世界遺産地域を中心にホテル・遺産・バザールなどの市民文化を守る姿勢を国が示し、地方が多様な方法でアピールして、市民を主人公にしている。

トルコは世界遺産をそのまま、売るのではなく、「足湯」、「温泉プール」で引きつけている。絨毯、革製品、トルコ石も国が税務上の支援をしている。

バスはイズミールに入ってきた。革製品、ドライいちじくの産地で、トルコ第3の町です。電車というインフラもできてきた。トルコは変化しつつあります。

『ライフログのすすめ』を再読したが、書くということと超アナログ発想からすると、私のやり方の方が進んでいる。これを本にしよう。ただし、GPS情報は必要になるでしょう。

池田晶子さんの『私とは何か』を再読しました。彼女はいつも過激です。「自らが存在したことは。自ら意志したわけではない。自ら意志して存在したわけではない命に「価値」などない。創世の意図を知ることができるのでなければ!」

アイワルクのグランドテミゼルホテルに到着しました。5つ星となっているが、水漏れが発生していたので、ツアコンを通じて、修理の依頼をした。マリオみたいな修理工が来たけど、持ってきたのは雑巾とバケツです。配管周りの水をぞうきんで吸い取っていた。溜まっていた水を除去しただけです。帰った後にもポタリ、ぽたりしていたが、少なくなったから善しとしましょう
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