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カッパドキアのホテルは牢屋?

未唯へ。7月1日分のライプログを2日のカッパドキアのホテルで消してしまった。ブロガーとして生きることを決意した部分です。私の頭の中では再現できません。

今日の日程は、アンカラ⇒カッパドキア⇒洞窟ホテル(ギョレメ カヤ)です。

今日の課題は「なぜ、ケマルはアンカラを首都にしたのか」です。

アンカラのホテルで考えたのは、「ブロガーで生きよう」というものです。私がモノを見るときのベースはサファイア循環です。つまり、TG⇒AG⇒TL⇒AL⇒TGで考えます。それに、社会的、数学的歴史的な要素を加えます。これはもしかすると予言になるかもしれない。新しい観点で、話すことができるし、全体の統一性はあります。

モノを作るよりも、行動するよりも考えることをベースにしたい。感じたことを書き残したい思いは増大している。

アンカラには0時に着いたので、睡眠時間は2:30~5:00です。5:30~6:30まで、奥さんと散歩。本当にダイナミックな行動をします。地図で「ここ、ここ」だけで場所が尋ねることができるので、言葉は要らない。こんな人だったんだ。

アンカラからカッパドキアまで、ひたすら走っていた。こうなると配席でもめます。17人は2席独占できるが8人は1席になります。これはもめます。我々は、遅かったので、1席になりました。ツアコンは「思いやり」と言うけど、論理性がないと不信感になります。

ツアコンに対する不信感が高まっています。ギリシャ出立時のバゲッジ・ロストがあり、イスタンブール8人行方不明を引き起こした。本来、最後尾を確保しないといけないツアコンがバゲッジ・ロストの対応に追われていて、職務放棄した。こんな心理分析も行うから、ブロガーに向きます。

ツアコンの欠点はツアー客に向き合っていない。バゲッジ・ロストにしても、情報共有をすればいい。行方不明も配席トラブルも同様です。配席については二人席になったグループを聞き出せば、不公平感はなくなる。

カッパドキアは洞窟ホテルです。抽選の結果、我々の部屋は地下牢みたいなところでした。カッパドキアの風景には合っているかもしれません。
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