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当室における「農業」と「観光」

未唯へ。暑いですね。部屋が暑くて、1時間ごとに起きていると疲れます。名古屋の街を歩いていると、息もしたくないほどあついですね。

やり終えると虚しさが来るのはなぜか。それはつながっていないからでしょう。つながりたくもない。宇宙の中にただ一人状態です。この状態に確信が持てるのはいつ来るのか。

札幌でのヒアリングで、お客様とのコミュニケーション部分が見えてきた。今、販売店で個別にアプローチしているモノを、新しいインフラで取り込むことです。その際に、各販売店・店舗での智恵を活かせるカタチにしていく。グローバルから位置付けを明確にしていきます。

当室での仕事では、DM発行などの仕組みを作ったりしている。販売店の要望を明確にする前に、作り始めます。作ることでアピールします。それを販売店に使わせようとします。それが「お仕事」だと思って、日夜、開発している。「作る」ことと「使う」ことを分けています。

「作る」のは、単独でもいいけど、「使う」のは総合的です。これはトルコで言うと、農業は畑と人が居ればできるが、観光となると、様々なモノが必要です。まずは国が平和であること、ローカルでの智恵が働いて、活性化していること、グローバルがローカルの支援を的確に行っていることが必要です。

当室は農業段階です。とりあえず、ものを作る。農民はそれでしか、存在を表現できないから、一生懸命を作る。「売る」とか「使う」のは別の人がやってくれる、と思っている。

今、やろうとしていることは、名古屋でやってきたこととは発想が異なる。「作る」ことよりも「使う」こと、「行動」よりも「思考」が先に来ている。

サファイア循環で云うと、AGがローカル用に、システムを作り、TLを通じて、ALで使わせる。TLはシステムに合わせたり、いいとこ取りをすることを考える。そこで循環は止まる。TLでALをどうしたいかの夢を作ってもらう。夢を実現するためにはなにが必要なのかをAGが一緒に考える。それでTGを動かして、トータルからの支援として、夢を実現するための仕組みを提供する。TLはALとともに、多様なローカルで、実現していく。サファイア循環でグローバル、ローカル、それぞれが役割を果たす。

これらのことは、女性との会話で分かってきた。感謝しています。

午前中に熊とと富山の販売店に夏休み前の社長ヒアリングを電話で依頼した。両者とも快諾で、2ー4時で決まりました。感激ですね。

。これは「仕掛けられた偶然」にネットワーク会社が乗ってしまったからです。「仕掛けられた偶然」を超える方法を教えましょう。

へーゲル自然哲学は抽象的と思われるとイヤだから、具体的な理科でも体系が成り立っていると述べている。デカルトと異なり、へーゲルの得意分野ではないみたいです。次の精神の世界が対象になる「精神哲学」に期待しましょう。明日も分厚い本を持ち歩きましょう。
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