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富山との往復の7時間、ずっとつぶやいていた 

未唯へ。富山往復の7時間、あなたに買ってもらったポメラ50で、ずっと、つぶやいていた。62回、5400文字を超えています。ツイッター(tgalmoh)を見てください。

3時から、私にとっても面白いことは何かを考えていた。アメリカのLAPL、SFPL、フィンランドの図書館へ行った時は面白かった。無計画なのに、偶然が動いて、見たいものが見れて、聞きたいことが聞けて、次の原動力になった。

面白いことは、「偶然」みたいですね。それまで別のモノが「偶然」結びついた瞬間です。富山でも期待するけど、気負うと「偶然」は逃げていきます。

私はGmL(グローバルがローカルを支援する)の連鎖が作り出す社会をテーマにしています。その社会のイメージを皆に示すと同時に、その理由を多方面から証明したい。

ポメラ50を駅毎に書いていました。こころの旅行記です。書き方は時刻と状況と内容です。

 10:57 しらさぎ 社長ヒアリングで何が知りたいかというと、販売店の人は何を考えているの? 私の出したい結論は支援の連鎖の中核として、販売店の本社・店舗が位置づけられるかどうかです。それを日本で有数な社長に聞きたいのです。

11時半に富山に到着し、改札口を出たところで、社長本人が待っていていただいた。感激です。恐縮です。会食後、会社の応接室でヒアリング開始。13時半を目処にしていたが、終了したのは、15時半でした。4時間もつきあっていただき、申し訳ありません。

経営者としての本音を聞くことができました。メーカーと販売店本社、店舗・スタッフとの関係と社会との関わり方も見えてきました。組織を守るには、簡単なことではないですね。

私がブログで「富山の社長」と書いているのは、ばれていました。1550日、150万文字、心のままにシミュレートしています。

やはり、「情報共有」の視点でずれていた。経営者には、社員との“場”のイメージがないのは、当り前ですね。

ポータルの「グループでのコミュニティ」については、経営者としては否定的でした。意外です。熊本の社長に提案した時には、「革命的だ」と言われた。「わからない、時間がない」店舗では無理なことかもしれません。

ヒアリングにも拘らず、他の販売店にどう売り込むかを一緒に考えていただいたのは、甘え過ぎていました。
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