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第10章「私の物語」は欺瞞に溢れている

第10章「私の物語」は欺瞞に溢れている

 第10章ほど欺瞞に溢れたものはない。他者がいないとわかっているのに他者に提案する。ここが悪いんだということ、こうすればよくなるということを提案する。それって何なの。余計なこと。自己満足ならそれは欺瞞

 言わずにおられないという言い方もあるけど、生まれてきたのが観察するためなら、自分のなかで消化すればいい。アブラハムとかムスリムのように他者にちょっかいをかけることは 禁止されているはず。

 第10章の筋がなかなか見えてこない。これだけいろんなものを用意させてもらってんのに。やはり考えたりないのかな。

<今>の時間の遅さ

 <今>の時間の遅さは 何かを待っているためなのか。あまりにも遅い。

10.5「私の分化」10.6「私の統合」

 思考過程の確認が10.5「私の分化」と10.6「私の統合」なんでしょう。そこまで分かれば自由に書いていける。何しろ、全て私の世界なのだから。

 もしかすると他者への提案は大いなる意思からのテスト問題かもしれない。次のステップが何なのか分からないけど。そうなると哲学、数学、歴史は参考資料になる。10.2~10.4がそれらに当てられたんでしょう。

 そうなると他者の世界に対してはもっと破壊的でいいのかな

FBにGLAYの4人の写真があった

 [Alexandros]かと思ったら、GLAYだった。残念!
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