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3.社会 3.5 国に依存しない

3.5.1 クライシス
 3.5.1.1 壊される世界
  ①日本はプレートの上にある ②インフラは壊される ③壊されることが前提 ④有限である認識で対応
 3.5.1.2 地域で対策
  ①津波は海から到来 ②防衛策は地域で異なる ③勝手読みではなく、逃げる ④国は当てにならない
 3.5.1.3 地域からの発想
  ①移動にエネルギーは必要 ②移動しなくてもいい社会 ③地域の発想とITを活用して対応 ④グローバルの思い込みをなくす
 3.5.1.4 グローバル制約
  ①原子力は制御不能 ②グローバルの典型 ③分配する発想を否定 ④自前のエネルギーで対応
3.5.2 地域から構築
 3.5.2.1 EUは市民判断
  ①エコはローカルからの仕掛け ②個人レベルの意識を上げる ③価格を変動し、市民判断 ④知恵を伝播する
 3.5.2.2 エネルギー対応
  ①産業は全体効率エネルギーを維持 ②地産地消エネルギー活用 ③ライフスタイルを変える ④分配の形でなく、つなげる形
 3.5.2.3 地域での対応
  ①地域コミュニティで情報共有 ②地域主体に復興 ③地域での連携 ④国家・企業には支援要請
 3.5.2.4 地域からの循環
  ①地域からのネットワーク ②コラボとライブラリで再構成 ③グローバルとの新しい循環 ④地域コミュニティを独立
3.5.3 技術で救う
 3.5.3.1 電気自動車
  ①社会インフラのコスト増 ②水素などの方法への対応 ③環境に対して、意味があるか ④個人資産の食いつぶし
 3.5.3.2 技術で救えるか
  ①技術革新による多様な解決方法 ②快適な生活を維持するのは不可能 ③新インフラにコストがかかる ④専門家任せの限界
 3.5.3.3 太陽光発電
  ①社会インフラにはなりえない ②家庭負担を求めるもの ③生活そのものは変わらない ④個人資産の食いつぶし
 3.5.3.4 新しいインフラ
  ①ハイドロ・プレートのアイデア ②新しい危機の創出 ③国の分配能力に限界 ④ローエネルギー・ローコスト
3.5.4 意識から変える
 3.5.4.1 ゲーム化
  ①デバイス・ネットの面白さ ②スマホでゲーム化は始まっている ③自分の楽しみを拡大 ④個人の分化への活用
 3.5.4.2 コミュニティ化
  ①生きていることの危機感 ②目的を持った生活 ③バーチャル・コミュニティ ④多様性で役割分担
 3.5.4.3 変える意識
  ①危機感を情報共有で対応 ②ローエネルギーをイメージ ③国・企業・地域がどう変えるか ④若者・女性主体の変革
 3.5.4.4 コンパクト化
  ①国の分配から自給自足に向かう ②共有する世界を求める ③衣食住はコンパクト化 ④コンパクトシティ実現は2030年
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3.社会 3.4 サファイア革命

3.4.1 社会は限界
 3.4.1.1 日本の環境問題
  ①食糧、エネルギー自給率は最低 ②技術任せ、企業任せで動かない ③北欧の環境学習施設 ④市民が主体的に考える世界
 3.4.1.2 組織は限界
  ①組織内は孤立感を増している ②画一的な価値観では対応不可 ③グローバルに依存してきた ④持続可能性を持たない
 3.4.1.3 国を当てにせず
  ①CO2削減と温暖化の関係は不明 ②CO2削減を叫ぶだけ ③国の分配の時代は終わった ④市民が自ら考え、作り出す
 3.4.1.4 生活を変える
  ①エネルギー・環境問題は人の問題 ②企業は成功体験から脱却できない ③生活を変える時期に来ている ④地域で考えていくコミュニティ
3.4.2 地域の独立
 3.4.2.1 思いを集める
  ①個人で社会分析し、発信 ②未唯空間のように思いのモデル化 ③経験で認識を深めるコラボ ④市民間の思いをつながる
 3.4.2.2 自律できる生活
  ①地域活動で生活できる仕組み ②グリーン・コンシューマ ③地域に応じた役割分担 ④地域への分配でなく、権限委譲
 3.4.2.3 地域での役割
  ①やれることは自分たちでやる ②個人の分化で、多様な役割 ③結果をライブラリでつなげる ④つながりはコミュニティ間で接続
 3.4.2.4 提案する仕組み
  ①県をなくし、行政をシンプルに ②市との新しい関係 ③コミュニティで提案していく ④成果を市民と共有
3.4.3 コミュニティ
 3.4.3.1 地域コミュニティ
  ①市民が主体的に動ける場 ②思いを知り、行動し、伝える ③メンバーの分化を支援 ④情報共有で関心を拡大
 3.4.3.2 推進役
  ①ファシリテーターに徹する ②豊かな発想力を持つ女性 ③組織の管理者などを使いこなす ④新しい分野を独自に切り開く
 3.4.3.3 地域ポータル
  ①ソーシャルウェブで個人をつなぐ ②企業のツール・ネットを活用 ③行政提供コンテンツの活用 ④NPOと協働で地域活性化
 3.4.3.4 個人の分化
  ①コミュニティの危機意識 ②危機感を理念で支える ③個人の分化で多様にリンク ④個人を生かす社会モデル
3.4.4 静脈系循環
 3.4.4.1 動脈系で分配
  ①国民国家として、集中化 ②皆から集め、分配して、権力維持 ③ローカルは国に依存する ④分配する力に限界を生じた
 3.4.4.2 静脈系で収集
  ①多様な毛細血管でニーズを吸収 ②心臓に戻す自己組織化 ③新しいエネルギー ④物申す機能が循環のキー
 3.4.4.3 地域の知恵
  ①グローバルは画一的な対応 ②ローカルは多様な知恵に溢れる ③ローカルから作り変える必要 ④ローカルを出発点として考える
 3.4.4.4 地域の活性化
  ①市民活動の展開して活性化 ②力を集めるコミュニティ ③グローバルへの提案 ④サファイア循環としていく
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腎盂腎炎の一週間

コミュニティの進化

 進化以前もあるけど、やはり、コミュニティの進化です。

 地域の活性化のニーズに対して、百貨店が場を提供しようとしている。百貨店は利用するという意図を逆にとって、百貨店自体を支配していけばいい。百貨店のブランドだけではどうしようもない。売りにつなげるという視点そのものを変えていくことです。集まることがコミュニティの目的ではない。考えてもらうことです。

エコットの目的

 エコットも本来は市民に考えてもらうためのNPOのはずでした。集約人数しか、市役所のアピールするしかない。エコット、あの片田舎ではアピールできない。どのように、バーチャルでつなげていくのか。

腎盂腎炎

 抗生物質投与の五日間。腎盂腎炎だそうです。

 急性腎盂腎炎とはどんな病気か

  腎盂や腎臓そのもの(腎実質)に細菌が感染して急激に起こる病気です。先天性に尿路の形態異常がある乳幼児、既婚の女性、前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)などによる尿通過障害のある高齢者などに起こりやすい病気です。

  初期治療が遅れると慢性腎盂腎炎に移行したり、敗血症(はいけつしょう)を起こして生命が危険になることもあります。

 原因は何か

  腎盂や腎実質に感染を起こす経路として尿路上行性感染、血行性感染、リンパ行性感染などがあります。

  尿路上行性感染とは、膀胱炎などの感染を起こしている細菌が何らかの原因で尿管を上行して腎盂に達するもので、その原因として腎盂・尿管の形態異常、尿路結石、腎盂・尿管の悪性腫瘍、膀胱尿管逆流現象、神経因性膀胱(しんけいいんせいぼうこう)、前立腺肥大症などがあります。

  血行性感染は、他の臓器に感染源があり、そこから細菌が血液によって腎臓まで運ばれて感染を起こすものです。

  リンパ行性感染は、リンパ管を通って細菌が運ばれてくるものをいいます。感染する細菌は大腸菌が多いのですが、その他の菌の場合も少なくありません。また1種類の細菌だけでなく、2種類以上の細菌が同時に感染している混合感染のこともあります。

 症状の現れ方

  寒気や震えを伴った38℃以上の高熱や、腰や背中の痛み、尿のにごりや頻尿、残尿感などの膀胱炎の症状などが認められるほか、尿に血液が混じることもあります。

 検査と診断

  前記の症状に加えて、病巣のある側の背中を叩いた時に痛み(脊柱肋骨(せきちゅうろっこつ)角部叩打(こうだ)痛)があったり、尿検査で白血球や細菌が認められたり、また血液検査で白血球の増加、赤沈(せきちん)の亢進、CRP(C反応性蛋白)の陽性が認められれば、急性腎盂腎炎と診断されます。尿路の異常や通過障害を調べるため、静脈性腎盂造影や膀胱造影などの検査を行います。

  区別すべき疾患としては急性膀胱炎、慢性腎盂腎炎、急性炎症を認める腎炎(ANCA関連腎炎)などがあげられます。

 治療の方法

  できるだけ安静を心がけ、水分を多くとるようにします。薬は抗生剤を投与しますが、細菌の種類によって効く抗生剤の種類も違うので、尿の培養検査で細菌の種類と抗生剤の感受性を調べる必要があります。また、高熱が原因で脱水症状がある時は点滴が必要となります。

  基礎疾患の有無にもよりますが、通常は1週間程度で軽快します。完全に治すことが重要で、自己判断で抗生剤の服用をやめたりすると慢性化のおそれがあるので、内服は確実に行うようにします。

グローバリゼーションに対する批判

 グローバリゼーションに対する政治経済学的な批判

 第一は金のグローバリゼーションに関するもの。グローバリゼーションで先進国は途上国を削除しているという主張。

 第二は、反企業意識に基づく考え方。独占企業は零細中小企業を搾取するという考え方。これはマルクス主義の考え方に基づきます。

 次は、人のグローバリゼーションに対する批判。移民に反対する運動。犯罪行為、社会保障をただ乗りされる。

 地域共同体を重視するコミュニタリズム的な考え方からの批判。

病院システムの分析

 病院の感覚はまだまだ、お上思考です。患者をお客様として見ていない。先生にしても、人のベットを蹴飛ばしながら、対話していた。

 約束した時間を守らない。それに対する連絡もない。これは最低限のマーケティングです。そして、論理的ではない。昨日言ったことと今日言っていることが違っている。

 頭に来るのは、完全な状態で送り戻すと言っているけど、そんなものは誰が決めるのか。お客の方が決める話でしょう。

 病院システムの中のネットワークをLINE的にしないと、ナースは変わってくるけど、その間の患者に関する情報共有がされていません。ナースの顔も名前はわからない。チームでやるなら、チームを明確にしてほしい。

 体温計はいい加減です。病院の方は毎回、安定していない。中国製の予測式です。計測時間は早いけど、毎回違います。36.8とか36.6とか散らばっている。持参した方が安定しています。体温計の基準はないのか。36.2、36.0、36.1です。

仕掛けられた偶然

 どう見ても、「仕掛けられた偶然」です。どういう意図で、私の年休を減らそうとしているのか知らないけど。大きな意志の力を感じています。

膀胱口手術の約束

 金曜日の膀胱口の手術は月曜日の朝にやると言っておきながら、そんなことは言っていないとのこと。何の詫びもないです。人の時間ばかりを消化させている。

 それで文句を言ったら、奥さんを呼んでくれ!奥さんに説明するとのこと。急に方向転換です。自分の論理を証明したいのでしょうね。すべて、後手に回っている。

 要するに、前立腺とカテーテルと感染症との関係がわかっていないのです。内視鏡がありながら。試行錯誤です。

 抗生物質を適用しながら、体温との関係を見ていない。

 膀胱口の開口手術は終わりました。麻酔するというから、知らない内にやるかと思ったけど、痛いの!痛いの! 本当に穴を開けていた。途中で「あれ!」とか色々なことを言っているのが聞こえてくる。掘り進むときにズンズンとした痛みです。まだ、傷口は見ていません。

ポータルの状況

 TM室長だけでは心配だから、関係者に電話でヒアリングしました。ポータルに関しては、電算部はまだ、決まっていないみたいです。決めるだけの勇気がないみたいです。

 今週は電算部からの呼びかけでの話し合いがあるそうです。それで少しは決まるのでしょう。当事者の当室も販売店は蚊帳の外です。これもOの悲劇です。一番の決め手はTM開発のSだと思っている。SFDCを使いこなすことです。

糖尿食

 糖尿食には、タンパク質と塩分しか、書かれていない。では、糖質はどうなるのか。食事についてきた、飲むヨーグルトにしても、タンパク質は3.5だけど、炭水化物は16.6です。なぜ、これを病院は選んでいるのか。

 説明をしてもらわないと困ります。それまで、拒絶します。

病院コミュニティと店舗コミュニティ

 要するに、一人一人の患者を見ていない。店舗コミュニティの時には、一人一人のお客様を見えるようにしておきます。言われたことをやって、売るだけでは病院システムと同じです。どうしようもない。

 そのために必要なのは、情報共有です。そのお客様に関する情報をすべて集めることです。その上での役割分担です。

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