未唯への手紙
未唯への手紙
『デカルト的省察』の全文OCR
豊田市図書館の追加の4冊
134.4『ヘーゲル『精神現象学』』
159ヤ『「流されない」生き方』
318.22『希望の大槌』逆境から発送する町
C25.3『コミュニティ交通のつくりかた』現場が教える成功のしくみ
『デカルト的省察』の全文OCR
デカルト的省察
序論
第一節 デカルトの省察は哲学的な自己反省の原型である
第二節 哲学を根本的に新しく始めることが必要である
第一省察 超越論的な我への道
第三節 学問のデカルト的な転覆と、それを導いている絶対的な基礎づけという目的の理念
第四節 ノエマ的な現象としての学問のなかに入り込むことによって、学問の目標がもつ意味を開示する
第五節 明証と、真正な学問という理念
第六節 さまざまな明証の区別。哲学はそれ自体で最初の、疑いの余地がない明証を要求する
第七節 世界が現にあることの明証は、疑いの余地がないものではない。それは、デカルト的な転覆のなかに投げ込まれる
第八節 超越論的な主観性としての我思う
第九節 「我あり」がもつ、疑いの余地がない明証がどこまで及ぶか、その射程
第一〇節 付論デカルトは超越論的な転換に失敗した
第一一節 心理学的な自我と超越論的な自我。世界の超越性
第二省察 超越論的な経験の場を、その普遍的構造にしたがって開示する
第一二節 認識の超越論的な基礎づけという理念
第一三節 超越論的な認識の及ぶ範囲という問題を、さしあたり遮断しておくことが必要である
第一四節 思うことがもつ流れ。思うことと思われたこと
第一五節 自然的な反省と超越論的な反省
第一六節 付論超越論的な反省も純粋心理学的な反省も。我思うから始める必要がある
第一七節 意識の研究がもつ二面性は、相関的な問題圏をなす。記述の二つの方向。綜合は意識の原形式である
第一八節 同じものとして捉えることは綜合の根本形式である。超越論的時間が行う普遍的な綜合
第一九節 志向的な生がもつ顕在性と潜在性
第二〇節 志向的分析の特徴
第二一節 超越論的な手引きとしての志向的対象
第二二節 あらゆる対象の普遍的統一という理念と、その構成を解明するという課題
第三省察 構成に関わる問題圏。真理と現実
第二三節 「理性」と「非理性」という標題のもとで、超越論的
第二四節 それ自身が与えられることとしての明証とその様相的変化
第二五節 現実と疑似現実
第二六節 現実は、明証的な確認の相関者である
第二七節 習慣的で潜在的な明証が、「存在する対象」という意味にとって構成的に機能している
第二八節 世界の経験がもつ想定的な明証。世界とは、完全な経験的明証に相関的な理念である
第二九節 質料的存在論と形式的存在論のそれぞれの領域が、明証の超越論的体系を解明するための指標となる
第四省察 超越論的な我自身の構成という問題の展開
第三〇節 超越論的な我は、その体験から不可分である
第三一節 自我は、体験が集まる同一の極である
第三二節 自我は、習慣の基体である
第三三節 モナドという豊かな具体性をもった自我と、その自己構成の問題
第三四節 現象学的方法の原理的形成。形相的分析としての超越論的分析
第五省察 超越論的な存在の場をモナドの間主観性としてあらわにする
第四二節 独我論という非難に対抗して、他者経験の問題を呈示する
第四三節 他者のノエマ的―存在的な与えられ方が、他者経験の構成に関する理論にとって超越論的な手引きとなる
第四四節 超越論的経験を自分固有の領分へと還元する
第四五節 超越論的な我と、自分固有のものへ還元されたなかで自己を心理物理的な人間として捉えること
第四六節 自分固有のものは、体験の流れの顕在性と潜在性の領分からなっている
第四七節 自分固有のものの豊かなモナド的な具体性には、志向的対象もまた属している。内在的超越と原初的な世界
第四八節 客観的世界の超越は、原初的な超越に対して言えば、高次の超越である
第四九節 他者経験を志向的に解明する歩みを粗描する
第五〇節 他者経験は、「共現前」(類比による統覚)として、間接的な志向性をもつ
第五一節 他者経験には、連合によって構成するものとして、「対になる」という契機が含まれている
第五二節 共現前は、独自の確認する様式をもった経験である
第五三節 原初的領分がもつ潜在性と、それが他者の統覚において果たす構成的な機能
第五四節 他者経験において共現前がもつ意味を解明する
第五五節 モナドの共同化と、客観性の最初の形式となる間主観的な自然
第五六節 モナド‥・間の共同性は、高次の段階の構成による
第五七節 内部心理的な解明と自我論的-超越論的な解明との平行性を明らかにする
第五八節 より高次の間主観的な共同性を志向的に分析する際の問題区分。自我と周囲世界
第五九節 存在論的説明と、それが構成に関わる超越論的な現象学の全体のなかで占める位置
結論
第六三節 超越論的な経験と認識とを批判的に吟味するという課題
第六四節 結語
134.4『ヘーゲル『精神現象学』』
159ヤ『「流されない」生き方』
318.22『希望の大槌』逆境から発送する町
C25.3『コミュニティ交通のつくりかた』現場が教える成功のしくみ
『デカルト的省察』の全文OCR
デカルト的省察
序論
第一節 デカルトの省察は哲学的な自己反省の原型である
第二節 哲学を根本的に新しく始めることが必要である
第一省察 超越論的な我への道
第三節 学問のデカルト的な転覆と、それを導いている絶対的な基礎づけという目的の理念
第四節 ノエマ的な現象としての学問のなかに入り込むことによって、学問の目標がもつ意味を開示する
第五節 明証と、真正な学問という理念
第六節 さまざまな明証の区別。哲学はそれ自体で最初の、疑いの余地がない明証を要求する
第七節 世界が現にあることの明証は、疑いの余地がないものではない。それは、デカルト的な転覆のなかに投げ込まれる
第八節 超越論的な主観性としての我思う
第九節 「我あり」がもつ、疑いの余地がない明証がどこまで及ぶか、その射程
第一〇節 付論デカルトは超越論的な転換に失敗した
第一一節 心理学的な自我と超越論的な自我。世界の超越性
第二省察 超越論的な経験の場を、その普遍的構造にしたがって開示する
第一二節 認識の超越論的な基礎づけという理念
第一三節 超越論的な認識の及ぶ範囲という問題を、さしあたり遮断しておくことが必要である
第一四節 思うことがもつ流れ。思うことと思われたこと
第一五節 自然的な反省と超越論的な反省
第一六節 付論超越論的な反省も純粋心理学的な反省も。我思うから始める必要がある
第一七節 意識の研究がもつ二面性は、相関的な問題圏をなす。記述の二つの方向。綜合は意識の原形式である
第一八節 同じものとして捉えることは綜合の根本形式である。超越論的時間が行う普遍的な綜合
第一九節 志向的な生がもつ顕在性と潜在性
第二〇節 志向的分析の特徴
第二一節 超越論的な手引きとしての志向的対象
第二二節 あらゆる対象の普遍的統一という理念と、その構成を解明するという課題
第三省察 構成に関わる問題圏。真理と現実
第二三節 「理性」と「非理性」という標題のもとで、超越論的
第二四節 それ自身が与えられることとしての明証とその様相的変化
第二五節 現実と疑似現実
第二六節 現実は、明証的な確認の相関者である
第二七節 習慣的で潜在的な明証が、「存在する対象」という意味にとって構成的に機能している
第二八節 世界の経験がもつ想定的な明証。世界とは、完全な経験的明証に相関的な理念である
第二九節 質料的存在論と形式的存在論のそれぞれの領域が、明証の超越論的体系を解明するための指標となる
第四省察 超越論的な我自身の構成という問題の展開
第三〇節 超越論的な我は、その体験から不可分である
第三一節 自我は、体験が集まる同一の極である
第三二節 自我は、習慣の基体である
第三三節 モナドという豊かな具体性をもった自我と、その自己構成の問題
第三四節 現象学的方法の原理的形成。形相的分析としての超越論的分析
第五省察 超越論的な存在の場をモナドの間主観性としてあらわにする
第四二節 独我論という非難に対抗して、他者経験の問題を呈示する
第四三節 他者のノエマ的―存在的な与えられ方が、他者経験の構成に関する理論にとって超越論的な手引きとなる
第四四節 超越論的経験を自分固有の領分へと還元する
第四五節 超越論的な我と、自分固有のものへ還元されたなかで自己を心理物理的な人間として捉えること
第四六節 自分固有のものは、体験の流れの顕在性と潜在性の領分からなっている
第四七節 自分固有のものの豊かなモナド的な具体性には、志向的対象もまた属している。内在的超越と原初的な世界
第四八節 客観的世界の超越は、原初的な超越に対して言えば、高次の超越である
第四九節 他者経験を志向的に解明する歩みを粗描する
第五〇節 他者経験は、「共現前」(類比による統覚)として、間接的な志向性をもつ
第五一節 他者経験には、連合によって構成するものとして、「対になる」という契機が含まれている
第五二節 共現前は、独自の確認する様式をもった経験である
第五三節 原初的領分がもつ潜在性と、それが他者の統覚において果たす構成的な機能
第五四節 他者経験において共現前がもつ意味を解明する
第五五節 モナドの共同化と、客観性の最初の形式となる間主観的な自然
第五六節 モナド‥・間の共同性は、高次の段階の構成による
第五七節 内部心理的な解明と自我論的-超越論的な解明との平行性を明らかにする
第五八節 より高次の間主観的な共同性を志向的に分析する際の問題区分。自我と周囲世界
第五九節 存在論的説明と、それが構成に関わる超越論的な現象学の全体のなかで占める位置
結論
第六三節 超越論的な経験と認識とを批判的に吟味するという課題
第六四節 結語
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