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<私>がμに切り替わっていました

未唯へ。月・火と2日間年休で、久しぶりの出勤です。席の周りの誰からも声が掛かりません。唯一、インフルエンザだと責任問題になる室長から、診療室で診てもらいなさいとの指示がありました

診療室に行ったけど、お気に入りのナースのKOZさんがいませんでした。新ビルになってから増えた女性たちがいた。彼女らは全然、相手にしてくれません。話さえ聞こうとしません。ナースではなく、事務員になっています。女性の悪意をビシビシと感じます。いたたまれなくなって、退去しました。

女性に対して、心が開きません。疎外感が増すばかりです。本当に会社はつまらないですね。

月・火の高熱は、自己判断で、熱中症にしておきます。熱中症で思い出したことがあります。東富士勤務の時に、小学生であった長男が豊田市に帰省中に熱中症にかかりました。妹から、「もっチャンが危ない!」という電話がかかってきて、東富士から豊田市の病院まで帰りました。普段なら、3回休んでいくところをノンストップです。

東名高速を120Km/hで走りながら、考えました。どんな状況になっても、支えることを決めました。脳のCTスキャンを見せてもらった。かなりやばかった。

その夜はベット脇でラジオを聞きながら、徹夜で付き添っていました。その時に、羽田から飛び立った飛行機が行方不明になったと実況していました。日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故の当日でした。


午後から、販売店への電話ヒアリングに集中しました。「Sa-ライブラリと同等の仕組みを持っている」という販売店に内容の確認を行っていました。

私の本音は簡易的な仕組みであろうと、グループウェアであろうと、ライブラリのような「思いの共有化」のツールになるようなものはありません。本社人の単なる自己満足の仕組みがほとんどで、店舗のことまで考えていないものです。ヒアリングのカタチを取って、慇懃に聞きながら、実はライブラリの良さを売り込んでいました。ヒアリングがいつの間にか、アジテーションになるのは昔からの癖です。

どうも、私の心をμ(ミュー:もう一人の私)が占有しています。男性格から女性格に切り替わっています。

過去の経験からすると、μの人格の方が知恵が出るので、<私>としては他っておくことにしました。μは女性にきついから気をつけないといけません。
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