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JURさんと枝廣淳子さんとの会話(想定)

未唯へ。愛知万博の時に、環境問題のシンポジュームで、一番目立っていた枝廣淳子さんがエコットの半年イベントに来ることになりました。ずっと、あこがれていました。

今から、来られたら、「お茶だし」をしようと構えています。前回のイベントは男性講師でした。その時は市役所の偉い人たちが歓待していました。何しろ、講演料を出すのは、最終的に市役所だから、しょうがないから、メイン歓待は市役所にして、お茶出しで我慢しましょう。

本当はマトリックスの話から、市民参画についての知恵を枝廣さんに渡したいけど、今回のテーマは女性のきっかけ作りだから、目立たないようにします。

枝廣さんの講演のポイントは以下のような内容かなと思います。彼女のことだから、大きく変わることを期待します。

 ①私が変わること。社会が変わること
  ・社会をどう変えたいか
  ・私が変わるがどういう反応を起こさせるか
 ②私が変わったこと
  ・「朝2時起き」のように、女がその気になれば、何でもできる
  ・環境問題は同時通訳から始った。そこから、同時にさまざまなことに拡大していった。
 ③エコットに望むこと
  ・市民参画、特に女性が何かを始めるきっかけ
  ・日本の環境に関する拠点(トヨタはGMを抜いた)

JURさんと枝廣さんのディスカッション風景も想像しました。NPOは特別でないJURさんと29歳までは特別ではなかった枝廣さんという言い方をしています。

 ①JURさんの思い出
  ・海外視察のときの笑顔
  ・環境への関わりを求めるこころ
  ・市民会議の進行と市の妨害
 ②変わるとはどういうことですか
  ・笑顔になることで、あなたは回りの人を変えました。
  ・あなたが変われば、周りの人が変わります。それはいい方にも悪い方にも連鎖します。
  ・変わることで、人を傷つけるかもしれません
 ③変わるためにはまず何をしたらいいのでしょうか
  ・自分の武器を磨くことです。私の場合は同時通訳でした。そのイメージができれば、手段はいくらでもできます
  ・わらしべ長者ではないけど、そこから、新しい何かが見えてきたときに、自分を頼りに飛びつくことです。

女性の制約されていない力が、この社会を変えていきます。そうすれば、男も年寄りもついてきます。
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