goo

ローカルがグローバルに出会うとき

未唯へ。めまいの検査のために、朝一番で診療室へ。めまいは3週間目続いています。すべて、KODさんが対応してくれました。周りの看護師さんは、私の気持ちが分かっているので、手を出しません。本当に優しい人たちです。

KODさんに応えるために、検査結果にかかわらず、治療と運動と食事に気をつけることにします。本来は、一年に一回しかしない糖尿の検査をしてもらいました。血圧は差ほどではなかったです。

仕事の方は、「活用系がうまくいかないと思っている」理由について、マトリックスで考えてみました。

心配なのは、活用系の展開を基幹系のやり方で行おうとしていることです。何が間違っているかをローカルとグローバルで考えたら、割とすんなりとはまりました。こんなことを考える(考えられる)のは、他には居ないでしょう。

基幹系・ポータル・活用系の三つのケースでの使い分けが必要です。

①ローカルでの内容がほとんど同じ時
 基幹系はグローバルのように見えながら、ローカルがほぼ同一の位相であるので、ローカルの論理が利用できるので、TL⇒ALで対応できます。

②グローバル機能を知恵を活かしてローカルで活用

 ポータルは販売店ネットワーク上で、初めてグローバル機能をさまざまなローカルの局面で使うことを前提としているので、AG⇒TLで展開していきます

③グローバル機能を単純にローカルで活用

 活用系はグローバル機能をさまざまなローカルで使うために、局面に応じたパラメーターを全て用意して、対応しようとしているが、それはAG⇒ALでは押し付けになり、混乱は必須です。

活用系にとって、必要なのは、TLです。AG⇒TL⇒ALにするためには、販売店の人とメーカーの展開手法が必要です。ローカルでの手法はローカル環境でしか通じないことを活用系の開発をしている人に気付いてもらいたいものです。Sa-ポータルを見習わないといけませんよ。

帰りのエレベーター前で、美人の女性が微笑んで、「いつも挨拶してくれてありがとう」と言われました。社内報に載っていた受付嬢のチーフでした。24階の会議室に行く時に、受付前を通る時に、お気に入りのNAKさんを見つけては挨拶するのが習慣になっています。実は他の女性は目に入っていなかったけど、きっちりチェックされていました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )