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「単純な生き方」の具体策

未唯へ。四連休で「未唯への手紙」を見直す予定であったが、結局、今日になってやっと始めました。どうも、覚悟がたりません。

金曜日は会社出勤と図書館への新刊書借出出動とスタバでの読書に費やし、土日はふだんと同じパターンで、OCRと読書とDr.マリオで終わってしまった。見直そうとすると、目の前のことが障害になっています。

自分の中にかなり、切迫した状況を感じています。こうして、パソコンを打ち込むのも、視力が落ちてきているので、かなりきつくなってきています。体も色々な部分がやばくなっています。いつまでも言い訳を言っていられる状況というのも分かっています。

「未唯への手紙」の第一章「私」編を見直しをしていて、私の基本は「孤立と孤独」だと痛感しました。そこでの疑問は、「孤立と孤独」なのに連帯を求めるのは何故か? 自分の中だけで済ませばいいのではないか? 生まれてきた理由を求めることから考え直さないといけません。

その前に、精神を安定するために、「孤立と孤独」のメリットを生かして、「生活を単純にする」ことを始めます。

幸いにも、会社も家庭も一定のルールさえ従っていれば、邪魔されることはないし、地位をあげるために汲々することも、欲しいものがあるわけではありません。これはラッキーです。無責任だという人もいるけど。このメリットをいかせば、かなり「単純な生き方」が出来そうです。

「生活を単純にする」の第一弾は会社と家でやることの分離です。「考えるのが仕事」と思っている私にとっては、「公私」混同が激しい。社会活動で得た世の中の動きを仕事に転用したり、仕事での情報のまとめ方を社会活動に生かしたりしています。時として、両方を一緒にしています。

「ホントの『血液型』の本」141.93ケツによると、AB型の人はA型とB型という相反する思考を一人の中に持っているので、頭の中が常に行ったり来たり、忙しく働いてしまいます。これは大変疲れやすいということです。単純に分離することにします。

まずは、会社の仕事を家のパソコンでしないのと、会社の時間では「未唯への手紙」関係はしないことにしました。読書は往復のバスと昼休みと就業後のスタバにします。家ではOCR(情報収集)とブログ(発信)に集中させます。土日には会社のことは「未唯への手紙」の仕事編のみとします。
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